県立広島大学とIDSシェアー・ジャパン、 ARISを活用したBPMの共同研究を開始

最新の知識と技術を先端の環境で研究する環境を整備 研究成果を地域企業で活かし、経済活性化を支援

IDSシェアー・ジャパン株式会社 2005年11月16日

県立広島大学 経営情報学部(所在地:広島県広島市、学長:赤岡 功、学部長:上野 信行、以下 経営情報学部)とIDSシェアー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:力 正俊、以下IDSシェアー)は、IDSシェアーのBPMツールである「ARIS(ARchitecture of Integrated Information Systems)」を活用し、ビジネスプロセスマネジメント(BPM)に関する共同研究を開始することで合意したと発表しました。本合意にともない経営情報学部では、広島キャンパス(大学本部)と庄原キャンパスに合計100台のARISを導入しました。両者は協力してARISとその活用法について研究を行います。研究で得られた成果は、地域の組織や企業において実践することで、経済活性化も支援します。

共同研究は、ARISを活用したBPMのモデリング、評価、分析について、概念と実践の両面から実施されます。IDSシェアーのコンサルタントも講師として直接学生の指導にあたり、ビジネス現場での活用における様々な技術や知識をはじめ、世界最新の事例も紹介します。両者はまた、SAPの基幹統合型ソフトウェア環境を共有することで、ARISを活用した導入法の研究も実施します。共同研究ではさらに、こうして得られた研究成果を地域の組織や企業において活かしていく実践まで含まれていることが大きな特長です。経営情報学部では、かねてより地域の企業、自治体、各種団体と実際的なテーマによる産学官連携を実施していますが、今後はIDSシェアーと協力のもと、ARISを有効に活用してこれをさらに推進していきます。

IDSシェアーでは、BPMを継続的業務改革と捉えており、これを実現するARISは“プロセス指向型”のBPMツールです。プロセス指向とは、ビジネスプロセスを経営階層的/体系的にモデル化(可視化)し、分析、設計、最適化することによって経営戦略を反映した業務およびITシステムを実現する考え方です。一方経営情報学部は、「経営(マネジメント)」と「情報(システム)」をバランスよく教育・研究する独自のカリキュラムを展開しています。これにより、高度情報化社会において企業や組織が直面する経営課題を、経営学と情報学の双方の視点から解決することのできる人材の育成を目指しています。IDSシェア-の提唱するプロセス指向の考え方は、こうした教育理念に合致するものであり、経営情報学部は、ビジネスや企業経営においてこの考え方が必須であると判断して、今回の共同研究を実現しました。これを通じ経営情報学部は、他大学に先駆けて世界最新のBPMの知識と技術の修得および実践の機会を提供する環境を整え、教育と地域における役割をいっそう強化します。またIDSシェア-では、将来ビジネスを担う世代に対してプロセス指向の考え方を普及させるとともに、ARISの活用範囲を開拓していくことを目指します。

ARIS(ARchitecture of Integrated Information Systems)について
ARISは、継続的にビジネスプロセス最適化の観点から企業の経営改革・業務改革を強力にバックアップする、BPMソフトウェアツールです。ARISにより、ビジネスプロセスを経営階層的/体系的にモデル化(可視化)し、分析、設計、最適化することによって経営戦略を反映した業務、ITシステムを実現します。さらにARISは、そのITシステムをモニタリングすることにより、現実のビジネスプロセスを評価分析することにより、次への改革、改善へとつなげていきます。ARIS 製品は既に 4,500(世界 50 カ国以上)以上の企業に採用されています。

以上

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