ハイペリオン、Hyperion Essbase 7.1を発表

ハイペリオン株式会社 2004年07月06日

新開発の分析エンジンが空前の拡張性とスピードを実現 ビジネス・パフォーマンス・マネージメントの利用範囲を拡大

2004年7月6日 - 戦略的な経営管理を実現するビジネス・パフォーマンスのトッププロバイダーのハイペリオン株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:平野 拓也)は本日、Hyperion Essbase の最新版7.1日本語版を、8月に出荷開始する計画であることを発表しました。1994年に発売を開始して以来、Hyperion Essbase はOLAP市場No.1*製品として、日本を含む全世界のビジネス・インテリジェンス市場において、その豊富な分析機能と企業向けスケーラビリティが好評を博していますが、リリース7.1は、その分析エンジンの開発において最も大幅な進化を遂げ、かつ管理性も飛躍的に向上させた画期的なリリースです。
*米国調査会社IDC調べ

本リリースでは、従来のOLAP技術では対応が困難だった、視点(次元)の数が多くかつ詳細なデータ項目を多数有するような非常に大規模な多次元データについても、極めて高いパフォーマンスで分析レポーティングが実現できます。これにより、顧客分析、生産分析、販売・マーケティング分析、人事分析、サプライチェーン分析など、従来OLAPアプリケーションがカバーしづらかった広範囲な分野のデータにおいて、分析ニーズへの対応が可能となります。

ハイペリオンの社長兼最高執行責任者であるゴッドフレー・サリバンは次のように述べています。「比類のないスピードで財務情報と業務情報の両方を単一のプラットフォームで分析できるHyperion Essbase 7.1は、当社の製品開発における戦略的なプロジェクトでした。この製品開発をスケジュール通りに実現できたことに大変満足しています。ハイペリオンのお客様が求めていたのは、組織全体でビジネス・パフォーマンス・マネジメント・ソリューションのパワーと利用範囲を拡大することでした。Hyperion Essbase 7.1のリリースにより、分析市場におけるリーダーシップの拡大を目指すと同時に、お客様のニーズに対する取り組みをさらに強化してく所存です。」

ハイペリオンのビジネス・パフォーマンス・マネジメント用OLAPエンジンの最新版Hyperion Essbase 7.1は、データ・次元の規模と分析機能とを両立させるOLAPシステムの実現は困難で、拡張性とスピードには限界があるというこれまでの考え方を大きく覆すものです。Hyperion Essbase 7.1は、従来の優位点である高速な応答性はまったく犠牲にせずに、全社にわたり何千人ものユーザーが使用する際に求められるデータの拡張性を実現、なおかつ複雑な経営分析で求められるようなモデリングや予測分析ニーズを満たすことが出来る最新のソリューションです。そしてこのような大幅な性能アップを可能にした革新的な技術が「集計ストレージ」です。集計ストレージは、高可用性、高速処理機能、および優れたデータ圧縮機能を提供し、財務分析以外の分野で生成しがちな大規模かつ疎なデータセット(空欄を含むデータセット)を、極めて効率良く分析することができます。従来、こうしたデータセットによる経営分析では、データロードと計算の長時間化、データベースの超大型化という課題を抱えていましたが、集計ストレージではこうした課題について従来の性能を二桁改善するような大幅な性能向上を実現しています。


ハイペリオンの最高開発責任者であるロバート・ガーステンは次のように述べています。「集計ストレージによりお客様のバッチ処理負荷、データ負荷、および演算時間が大幅に削減していることがベータテストで明らかになりました。そして分析可能なデータ量および次元の数をさらに増やすことが可能となっています。」

Hyperion Essbase 7.1日本語版で追加された主な新機能は以下のとおりです。
■エンタープライズ規模な導入展開を支援
●従来のOLAP枠を大幅に超えた新たな革新的な分析ストレージ「集計ストレージ」により、大規模データセットを高速に分析。配賦などを伴う複雑な財務分析を実現する従来の経営分析機能はそのままに利用し、財務以外の分野でも全社にわたって高性能かつ大規模な分析ソリューションを実現することが出来ます。
●Essbase Administration Servicesリリース7.1の直観的なグラフィカルなインタフェースから複数のEssbaseシステムの管理、モニタリングが可能で、より大規模なHyperion Essbaseの展開がおこないやすくなりました。

■予測分析で企業の未来を洞察する力を提供
●新たにサポートされたデータマイニング機能により、過去の比較分析を行うだけでなく、思考速度と同じスピードでシミュレーションし、ビジネスの結果予測を支援します。
●アラート機能とトリガにより、供給レベルの落込みや供給コストの増加、需要の急増、それに伴う予測値の変動といった問題をリアルタイムでユーザーに警告します。

■TCO(総所有コスト)の削減
●ハイペリオンは、64ビットソリューションを提供。これにより、昨年12月にOLAPベンチマークテストでスピードと拡張性において新記録を樹立し、他社製品と比較してより少ないハードウェアへの投資でより高いパフォーマンスを提供できることを証明しました。このベンチマーク・パフォーマンスは、Essbase 7.1でも提供されます。
●ハイペリオンは、Linuxサポートを提供する初のビジネス・パフォーマンス・マネジメント・ベンダーです。堅牢で信頼性の高いオペレーティング環境を提供し、総所有コストを大幅に削減します。

■グローバルで展開が容易かつ強力で柔軟な開発環境
●新たにサポートされたXMLAにより、クロスプラットフォーム上でのWebサービスをサポート。ユーザーがWebを介していつでもどこでもデータにアクセスできるようになるだけでなく、システムの展開範囲も広がり、ビジネス・インテリジェンスおよびビジネス・パフォーマンス・マネジメント・データと、企業ポータルをはじめとするWebアプリケーションとの統合が容易になります。
●Unicodeをサポートしているため、英語版Hyperion Essbaseを開発後、複数の言語を対象にすべてのプラットフォームおよび環境で瞬時に展開することが可能です。
 Hyperion Essbase 7.1は、ビジネス・パフォーマンス・マネジメント・ソリューションでは初めて、複雑なプロダクト・ミックスおよびマーケット・バスケットの分析と、詳細な顧客分析が可能な高度なクエリ言語であるMDXを全面的にサポートしました。

なお、Hyperion Essbase 7.1は来る7月15日に開催されるBIカンファレンスでもご紹介いたしております。本カンファレンスの詳細は以下のサイトでご覧ください。
(リンク »)



ハイペリオン・ソリューションズ・コーポレーションついて
ハイペリオン(NASDAQ:HYSL)は、ビジネス・パフォーマンス・マネジメント・ソフトウェアのグローバルリーダーです。戦略をプランに具体化し、実績を把握するとともに、財務状況および業績を向上させるための「洞察力」を企業に提供しております。そして最も充実したアプリケーション群と、市場をリードするビジネス・インテリジェンス・プラットフォームを統合することにより、総合的なビジネス・パフォーマンス・ソリューションでお客様を支援し続けております。600社以上のパートナーのネットワークにより、革新的なソリューションとサービスをお客様に提供しており、その導入企業は9000社以上(フォーチューン誌トップ100社のうち91社を含む)にのぼっています。

米国カリフォルニア州のサニーベールを本社とし、世界20カ国に約2,600人の従業員を擁しており、2004年のフォーチューン誌で最も働きたい会社ベスト100社に選ばれています。また、販売代理店のみを通して営業展開を行っている国が25カ国あります。ハイペリオンの総売上高は、買収したブリオ・ソフトウェア社をあわせると、2003年6月30日を期末とする会計年度において6億1200万ドルに達しています。 (リンク »)


ハイペリオン株式会社について
ハイペリオン・ソリューションズ社の日本法人です。日本におけるハイペリオン製品のサポート全般を目的に設立され、ハイペリオン製品の販売、マーケティング、コンサルティング、トレーニング、テクニカルサポートを業務としています。所在地、東京都港区虎ノ門2-10-1新日鉱ビル西棟10F。代表取締役社長、平野 拓也。 (リンク »)

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Hyperion、ハイペリオンの”H”ロゴはHyperion Solutions Corporationの登録商標です。その他記載されている製品名、社名は全て各社の商標および登録商標です。
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◆本リリースに関するお問い合わせ先◆ ハイペリオン株式会社 マーケティング Tel: 03-5545-9310 Fax: 03-5545-9301 
E-mail: japaninfo@hyperion.com

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