「ビジネスコミュニケーションソリューション SS70V」リリース5を販売開始 - NTTコミュニケーションズのVoIPサービス「.Phone IP Centrex」に対応 -

NTTコムウェア株式会社 2004年06月30日

NTTコムウェア株式会社(以下 NTTコムウェア、本社:東京都港区、代表取締役社長:今井 郁次)は7月1日からVoIPソリューションシリーズNEXIPT(ネクシプト)の「ビジネスコミュニケーションソリューション SS70V(以下、SS70V)」リリース5の販売を開始します。VoIPのメリットを最大限引き出すため、API(Application Program Interface)の提供で会社内の既存の業務システムなどと連携でき、業務の利便性と生産性を向上させます。

【概要】
 SS70Vリリース5では、導入企業が自社の業務システムなどとソフトスイッチを様々に連携できるAPIを提供します。業務システムとの連携で、(1)人事異動などで社員の担当部署が変更になった場合、人事システムにその情報を入れるだけで、代表着信番号などの電話に関するすべての設定が自動変更(2)メーラーやブラウザ、グループウェアの電話帳に掲載された相手の名前をクリックするだけで電話発信(3)利用者自らが、転送やメッセージ録音などの設定をパソコンのブラウザで変更可能、などと利便性が向上します。
 また、モバイル対応機器を充実させ、無線LAN対応携帯IP電話機やPHSにもピックアップや転送などのオフィス利用に必要な機能を備えました。配線のないシンプルな空間、いつでも自由なレイアウト変更、場所を選ばないコミュニケーションなど、快適なオフィスの実現を支援します。
 さらに、SS70VはNTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 正誠)の法人向けIP電話サービス「.Phone IP Centrex」(*1)と7月1日から接続可能になります。これにより、企業などでSS70Vを導入しNTT Com「.Phone IP Centrexスタンダードタイプ IP-PBX接続プラン」に申し込めば、「050」番号による経済的なIP電話サービスが利用できます。SS70Vのサービスの多様性と050の経済性は、オフィスコミュニケーションの向上とトータルコストダウンを実現します。


【ソリューションの特徴】
 「ビジネスコミュニケーションソリューション SS70V」は、ソフトスイッチを中核に、通話料管理やトラヒック制御システムなどのオペレーション・サポート・システムを装備し、ビジネスシーンで高度なコミュニケーション環境を実現します。リモートフォン、スクリーニング、電話会議、ボイスメールなど、多彩な拡張サービスも利用できます。米国ボーカルデータ社(*2)のキャリアグレードソフトスイッチVOISSを利用しており、1システム最小100内線から最大10万内線までに対応します。
 企業が導入してIP-PBXとして利用できるほか、通信事業者などが導入してVoIP利用を希望する企業へIPセントレックスサービス(*3)が提供できます。多彩なサービスや充実した周辺機器で、同業他社とのサービスの差別化が図れます。また、全国に事業所を持っている、グループ経営している企業が導入し、IPセントレックス機能を利用することで、事業所や企業間のセキュリティや守秘性を確保しながら、発着信規制や利用サービスの種類、番号体系を個別かつ自由に設定できます。


【「SS70V」の実績】
 SS70Vの中核となるソフトスイッチのプラットフォームは、2002年初頭の販売開始から現在まで、合計44,000回線を超える販売実績を有します。

用語解説

【用語解説】
*1 .Phone IP Centrex(ドットフォン・アイピー・セントレックス)
NTT Comが提供する企業向けIP電話サービス。「Arcstar IP-VPN」「e-VLAN」「OCN」などのデータ通信サービスをプラットフォームに、音声とデータを統合した効率的なプライベートネットワークが構築できます。NTT ComのVoIP基盤網を利用しており、高品質、高セキュリティを実現。さらに固定電話への通話は全国一律3分8.4円(税込)、携帯電話への通話も1分18.9円(税込)、国際通話も可能など、経済的な通信料で音声通信に関わるトータルコストを削減できます。
*2 ボーカルデータ社(VocalData,Inc.)
米国テキサス州のリチャードソンに本社を置く独立系ソフトウェアベンダ。CeriStar Corporation、Go-Comm, Inc.、ICG Communications, Inc.、Kancharla Cofrporatio、Red Gap Communications, Inc.など、北米を中心に通信事業者10社以上への導入実績があります。キャリアグレードソフトスイッチの分野において、業界で最も注目されているベンダの一社です。1998年の創立以来、最先端のVoIPシステムを提供し、その高い技術と豊富な機能で高い評価を得ています。
ボーカルデータホームページ: (リンク »)
*3 IPセントレックスサービス
通信事業者などが提供する企業向けのIP電話サービスで、IP電話用のサーバの保守・運用を請け負うアウトソーシングサービス。一般的な企業の電話システムは、内線電話網と外線がPBX(構内交換機)に接続され、制御されています。内線通話や代表電話、保留、転送などのPBXの機能です。IPセントレックスでは、企業内の電話をIP電話に切り替え、通信事業者などが所有するサーバ(PBXに相当)にIP網で接続することで、VoIPサービスが利用できます。PBXやそれに代わるIP電話用のサーバを社内に設置すると、保守や運用の必要がないため、経費や人員を節減できる。

※記載の商品及び会社名は、各社の登録商標または商標です。

関連情報へのリンク »

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

SpecialPR