ウイングアーク、リアルタイム多次元高速集計を可能にする 「Dr.SumEA Synchronizer for Microsoft(R) SQL Server(TM) 2000」を出荷

ウイングアーク1st株式会社 2004年07月14日

データベースとのリアルタイム性を重視した、鮮度の高いデータの高速多次元集計分析が可能に

 ウイングアーク テクノロジーズ株式会社(以下ウイングアーク テクノロジーズ、本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:内野弘幸)は、このたび、Microsoft(R) SQL Server(TM) 2000と連携してデータ更新のリアルタイム性を追求した製品「Dr.SumEA Synchronizer(ドクター・サムEA シンクロナイザー)for Microsoft(R) SQL Server(TM) 2000」をリリースし、7月20日から出荷を開始することになりましたので、お知らせいたします。

 「Dr.SumEA Synchronizer for Microsoft(R) SQL Server(TM) 2000」は、多次元高速集計検索エンジン「Dr.Sum EA (ドクター・サムEA=Extended Architecture)」のオプションソフトです。「Dr.Sum EA Server」(Ver2.1以上)、Microsoft(R) SQL Server(TM) 2000の環境で動作し、標準価格が315,000円(本体価格 300,000円)、ウイングアーク テクノロジーズの直販とシステムインテグレーションをおこなうビジネスパートナー経由の販売により、初年度200セットの販売を目指します。

「Dr.SumEA Synchronizer for Microsoft(R) SQL Server(TM) 2000」は、Microsoft(R) SQL Server(TM) 2000側にはトリガプログラムとジャーナルテーブルを格納し、同期対象テーブルにデータの追加、変更、削除が行われると、トリガプログラムが起動してジャーナルテーブルに操作履歴を記録します。また、「Dr.Sum EA Server」側では、同期プログラム(ユーザによる設定が必要)によって定期的に起動する実行プログラムがMicrosoft(R) SQL Server(TM)2000側のジャーナルテーブルを参照し、操作履歴がある場合には自動的にSQL文を発行して「Dr.Sum EA Server」側のテーブルのデータとの同期をとる仕組みです。これにより「Dr.Sum EA Server」は、Microsoft(R) SQL Server(TM) 2000側のデータ更新を反映して鮮度の高い情報から多次元高速集計を可能することができます。

「Dr.Sum EA」は、64bitファイルシステムで大規模なデータ容量を取り扱うことが可能です。企業の全社システムや大規模ユーザ向けに、従来のBI・OLAP関連製品にない特徴を数多く備え、クライアントチャージなし・次元数を意識しないでさまざまな角度からデータを集計できる「純国産」のデータ活用ツールとして注目されています。
とくに、基幹業務につながる情報系システムの短期構築で、月別や商品ごとの集計結果をエクセルインターフェイスで業務担当者が自由に蓄積されたデータベースからデータをとりだして利用できる環境を実現してきましたが、24時間ノンストップのワールドワイドな運用への対応、あるいはバッチで更新していた運用を改善し、リアルタイム性の高いデータ更新を必要とする企業の強いニーズに応えるため、市場に数多く導入されるMicrosoft(R) SQL Server(TM) 2000と同期をとる「Dr.SumEA Synchronizer for Microsoft(R) SQL Server(TM) 2000」を製品化することになりました。

Microsoft、Windows、SQL Server、Excel、Access、は、米国およびその他の国における米国Microsoft Corporationの商標または登録商標です。

<Dr.SumEA Synchronizer for Microsoft(R) SQL Server(TM) 2000稼働環境>

■ Dr.SumEA Synchronizer for Microsoft(R) SQL Server(TM) 2000
OS  Microsoft(R) Windows(R) NT4.0、2000 Server、Advanced Server
CPU Pentium III 1GHz以上
メモリ 最小256MB、1GB(1CPU)を推奨※1
HDD 20MB(実行モジュール格納領域)+内部データベースファイル領域※2
ネットワークプロトコル TCP/IP
※ 1 OS使用領域(128MB)+最小データベースキャッシュ(64MB)+最小データベース作業領域(64MB)
※2 CSV換算の入力データファイル容量に対して、2倍の領域が必要になります
Dr.SumEA Synchronizer Microsoft(R) SQL Server(TM) 2000を使用するには、以下の製品が必要となります。
・Dr.Sum EA Server Ver.2.1以上
・Microsoft(R) SQL Server(TM)2000
(※)Dr.SumEA Synchronizer for Microsoft(R) SQL Server(TM) 2000の動作環境は、Dr.Sum EA Server Ver.2.1の以上の動作環境に準拠します。
(※)Dr.Sum EA Server とDr.SumEA Synchronizer for Microsoft(R) SQL Server(TM) 2000は、かならず同一コンピュータ上にセットアップする必要があります

<Dr.Sum EA 稼働環境>

■ Dr.Sum EA サーバモジュール
OS  Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server、Advanced Server
   Microsoft(R) Windows(R) Server 2003 
CPU Pentium III 1GHz以上
メモリ 最小256MB、2GB(1CPU)を推奨※1
HDD 20MB(実行モジュール格納領域)+内部データベースファイル領域※2
ネットワークプロトコル TCP/IP
※1 データ量に応じてサイジングをする必要があります。
※ 2 CSV換算した際の分析対象データベース容量の4倍?8倍の領域を推奨します。

■ クライアント環境
(Dr.Sum EA Excelのアドインモジュールとして使用する場合のユーザ環境)
<クライアントチャージなし>Microsoft(R) Excelのアドインとして使用(無償)
OS  Windows(R) XP Professional、 2000Professional
CPU  Pentium III 1GHz
メモリ 256MB以上
HDD  20MB以上
必要なソフトウエア Microsoft(R) Excel2000、2002、2003のいずれか
※Excel97には対応していません
ネットワークプロトコルTCP/IP
◎Dr.Sum EA クライアントモジュール:サーバより軽量モジュールのダウンロード

<Dr.Sum EA」2製品について>
・Dr.Sum EA/Advanced Edition サーバモジュール 
2,100,000円(2,000,000円)1サーバ/1CPU
→大企業部門向け/アプリケーションへの組み込みが可能。2,000万件までのデータマート構築をサポートする。システムを止めないデータ更新が必要な運用に対応、64ビットファイルシステムで動作する多次元集計検索エンジン製品。
Dr.Sum EA/Advanced Edition 追加CPUライセンス 1,050,000円(1,000,000円)Dr.Sum EA/Advanced Edition 1サーバ/無制限ライセンス 6,300,000円(6,000,000円)(5CPU以上)

・Dr.Sum EA/Enterprise Edition サーバモジュール 
8,400,000円(8,000,000円)1サーバ/1CPU
→大企業/大規模データ向け、データウエアハウスの中核として64ビットファイルシステムで動作するエンタープライズ向け多次元集計検索エンジン製品。データ件数2,000万件を超える大規模なデータを取り扱い、システムを止めないデータ更新が必要な運用に対応する。Dr.Sum EA/Advanced Editionの上位製品として、拠点ごとにある複数のDr.Sum EA / Advanced Editionサーバを統合した運用をマルチビューで実現する。
Dr.Sum EA/Enterprise Edition 追加CPUライセンス 4,200,000円(4,000,000円)Dr.Sum EA/Enterprise Edition 1サーバ/無制限ライセンス  21,000,000円(20,000,000円)(4CPU以上)

※記載される価格は、2004年7月現在のものです。消費税を含んだ総額表示(括弧内は製品の本体価格表示)です。


<補足>
新会社社名 ウイングアーク テクノロジーズ株式会社(旧・翼システム)
代表取締役社長  内野 弘幸
設立  2004年3月
資本金 1,158,840,000円
売上  48億円(2004年3月実績) 
従業員 80名
事業内容 ・ソフトウエアプロダクツ ライセンスビジネス、技術情報提供ビジネス、ベストフィットサービス ビジネス、ソフトウエアオンデマンド ビジネス
本社所在地 東京 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー10F
TEL 03-5766-2833(代表)FAX 03-5766-2835
大阪  〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 大阪サンケイビル本館7F
TEL 06-6343-8960(代表)FAX 06-6343-8961
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関連会社
株式会社エフ・アイ・ティ
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-4-1 友泉淡路町ビル7F
ディジタル・ワークス株式会社
〒060-0809 札幌市北区北九条西4丁目10番地3 エスターNガレリアビル3F

沿革
 ウイングアーク テクノロジーズは、1993年に翼システム株式会社の帳票ツールの開発、販売を担当する事業部としてスタートしました。2004年3月同社より独立し新会社として発足。大手SI企業/情報システム部門が取り組む業務アプリケーション開発の効率化をはかるため、「レポーティング」をテーマにしたツール「Super Visual Formade」の開発・販売、多次元高速集計検索エンジン「Dr.SumEA」ならびにレポーティングツール「Dr.Sum」を提供しています。帳票システムの分野での開発効率化では高く評価され、この10年間で製造、流通、金融、サービスなどの各業態、大手上場企業や官公庁、大手SI企業などおよそ11,000社に納入実績があり、Webシステムにおいてはサーバライセンス数で約9,000サーバ採用されています。Dr,Sum Standardは、リリース以来およそ3年でこれまでに530社600サーバの出荷を数えます。また、Dr.Sum EAは、60社85サーバを数えます。


<<本リリースに関する読者からの問い合わせ先>>
ウイングアーク テクノロジーズ株式会社(旧・翼システム)  
所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー10F
TEL:03-5766-2833 FAX:03-5766-2835
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