「GPSとZigBeeを融合したセンサーシステム」の試作品を開発

業界初:ZigBeeネットワークを利用したGPS位置情報管理システム

NECエンジニアリング株式会社 2005年04月06日

NECエンジニアリングはこのたび、NECと共同で業界初となる「GPSとZigBeeを融合したセンサーシステム」の試作品を開発しました。
ZigBee(ジグビー)は省電力な低速無線通信技術であり、特にセンサー分野においてはリレー通信機能を利用した安価なセンサーネットワークの構築が可能な、次世代無線ネットワークの国際規格です。

NECエンジニアリングは、ZigBee規格制定の国際団体である「ZigBeeアライアンス」に参画するとともに、日本国内における普及促進団体である「ZigBee SIGジャパン(設立:2005年2月23日)」の設立メンバー(国内10社)として、関連製品の開発や提案活動を行っております。

NECエンジニアリングでは、7月初旬に各種センサーとの組み合わせが可能な「ZigBee組み込みモジュール(型番:ZB24FM)」の量産出荷を予定しており、このたび試作開発した「GPSとZigBeeを融合したセンサーシステム」は同モジュールをベースとしてZigBeeセンサーネットワークの応用例として開発を行いました。

「GPSとZigBeeを融合したセンサーシステム」は、リアルタイムで位置情報を計測し変化を検出した場合に直ちにZigBeeネットワークを利用して管理センターに通知する機能と、定期的に計測した位置情報を記憶しZigBeeネットワークを利用して管理センターに一括して通知する機能を有しており、単体での利用のほか、振動センサーや温湿度センサーなどとの組み合わせが可能です。

なおNECおよびNECエンジニアリングでは、「GPSとZigBeeを融合したセンサーシステム」を4月6日から東京ビッグサイトで開催される「Sensor Expo Japan 2005」に出展いたします。

NECでは、ZigBeeをはじめとする先進のセンサーネットワーク技術を活用した様々なソリューションの提供を進めており、霞ヶ浦の自然再生を目的とした流域の小学校のネットワーク化による広域環境モニタリングシステム(発表:2003年11月17日)や、先般開幕となった愛知万博における「万博アメダス」(発表:2005年3月23日)などの実績を有しております。

NECグループでは今後、いつでも・どこでも・リアルタイムな情報の収集・活用を可能とする「センサーネットワーク」への取り組みを通じて、「ユビキタス時代」に対応し、より快適で健康な生活環境やより生産性の高い事業環境などを実現する新たなソリューションの開発・提供を推進してまいります。


<一般のお客様からのお問い合わせ先>

 NECエンジニアリング(営業本部)  03-3798-732

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 NECエンジニアリング(経営企画部) 03-5445-4411(代表)

このプレスリリースの付帯情報

GPSとZigBeeを融合したセンサーシステム

用語解説

注:ZigBeeは、Koninklijke Philips Electronics N.V.の商標です。

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