「インターネットタイムレコーダー」は、インターネットを介して手軽に勤怠管理を行うことができるASP型サービスで、2004年4月よりソニーがサービスを提供しています。
これまで「インターネットタイムレコーダー」で出勤や退勤を記録(打刻)するためには、打刻用のパソコンが必要でしたが、ドコモ・システムズの展開しているネットワーク対応型インテリジェント リーダ/ライタ「WB-1」を利用することで、パソコンなしで打刻ができるようになります。
セキュリティ確保が迫られる昨今、玄関先や廊下などへパソコンを設置する事をせずに「インターネットタイムレコーダー」を活用できるよう、新しい選択肢として「WB-1 ITR」をご提案していきます。
【発売日】
2005年12月01日
【標準価格】
138,000円(税別)
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・WB-1
ドコモ・システムズ株式会社ビジネスソリューション事業部が開発・販売するFeliCaおよびISO15693 RFIDの読み書きが出来るCPU搭載のネットワーク対応型インテリジェント リーダ/ライタです。
固定型として壁への取付けと、モバイル型として移動シーンでの利用ができる画期的な製品です。
2005年3月から発売を開始し、非接触ICカードを使用した「出欠管理」、「メール通知による入退室管理」、「データベースと連動したログイン認証」、「機器制御」等の各種システム構築で採用されています。採用実績として、札幌大学様、武庫川女子大学様、山口大学様など文教分野のソリューション構築事例はありますが、今後WB-1 ITRにより一般企業への導入を見込みます。
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・インターネットタイムレコーダー
ソニー株式会社 通信サービス事業部(bit-drive)が提供する、インターネットと非接触ICカード技術方式”FeliCa”対応のICカード/携帯電話を使った勤怠管理ASP。勤務実績データを各種給与計算ソフトウェアへ出力することが可能。利用ユーザー数に応じた月額課金方式により短期間かつ低コストで導入できます。
・「bit-drive」及び「ビット・ドライブ」はソニー株式会社の登録商標です。
・FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。
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サイズ;168(W)×230(D)×24(H)mm
重量 ;456 g
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