バイオコート紙で作ったグリーティングカードセット 51か所の郵便局から発売中!

株式会社宇宙環境工学研究所 2005年12月06日

(株)宇宙環境工学研究所(代表取締役社長:古永利克、東京都港区)は、バイオ技術によるインクジェットプリンター対応のコート紙「バイオコート紙」の開発に成功しました。その商品化第一号は「グリーティングカードセット」として、全国の中央郵便局(川崎中央郵便局を除く)の窓口で、1セット400円(税込)で販売しています。 <1セット:グリーティングカード5枚(A5サイズ、二つ折りタイプ)、封筒5枚、取扱説明書 >

宇宙環境工学研究所は、「世界最小の有機微細繊維」である微細セルロースとポリマーを紙の表層に塗布したバイオコート紙を開発しました。
バイオコート紙の特徴は、
①インクジェットプリンターの印字でにじみがなく、発色がよい(極細印字が可)
表面処理をしていない普通紙系の用紙は、繊維径が太いので印字がにじみやすく、発色も良いとは言えませんでした。バイオコート紙は、微細繊維の繊維径が、紙繊維の1000分の1程度と細いので、にじみのない発色性の良い印字を実現しています。
②筆記適性が良い
今まで市販されているコート紙系の用紙は、インクジェットプリンターで印字した場合、にじまず発色性も良いのですが、その塗布剤のためボールペンや鉛筆による筆記適正は良くありませんでした。バイオコート紙に使用されている微細セルロースは紙に使われている繊維と類似した物質のため、筆記適性に優れています。
③経時変化によるインクの色あせが少ない
ポリマーがインクジェットのインクを包み込むため、オゾン(酸化)による色あせを防止し、いつまでも印字したときの状態を保ちます。
④紙自体の変色が少ないことが特徴です。
一般のコート紙系の経時変化による黄ばみは、表面塗布剤が無機物のため、可塑剤(ビニールなどの柔軟性を捧持するために添加されている)を吸着して変化していると言われています。バイオコート紙は、塗布剤に有機物を使用しているため、変色が軽微です。

*バイオコート紙は、(株)宇宙環境工学研究所の登録商品です。
*微細セルロースは、繊維径が10~50ナノ(10億分の1)メートルと非常に細くなっています。
バイオコート紙ホームページ  (リンク »)

今回は、インクジェットプリンターの印字適正が良いコート紙の特徴と、筆記適正の良い普通紙の特徴を合わせ持ったバイオコート紙○Rの特性をいかし、グリーティングカードの製品化が実現しました。
バイオコート紙のグリーティングカードは、デジタルカメラで撮影した写真を使用してのオリジナルカードが作れると共に、従来のカード同様水彩絵の具やカラーペンなどで絵を描いたり、手書きのメッセージを加えたりすることができます。

デジカメ写真にちょっとしたメッセージを添えて郵送すれば、写メールにはない気持ちが伝わります。友人と旅行に行ったときに撮った写真を、プリクラ風にアレンジして送ってあげたり、子どもたちの普段の表情をたくさん添付して、おじちゃんやおばあちゃんにプレゼントしたり。ペット好きの方なら、写真付きのカードをお互いにやり取りし、今どきの“ゆうびん文通”を楽しんでみたり・・・。工夫次第で、いろいろな使い方ができます。

各種デザインが、ゆうびんホームページから無料でダウンロードできます
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