クライアント検疫ソリューション「POLICY ENFORCER」をリリース

京セラコミュニケーションシステム株式会社 2004年07月02日

企業ポリシーに従ってクライアントのコンフィギュレーション(構成)の修正機能を実現 京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都市伏見区 代表取締役社長 森田直行 以下KCCS TEL代表 075-623-0311)は、クライアント検疫ソリューション「POLICY ENFORCER(ポリシーエンフォーサ)」の提供を開始致します。

「POLICY ENFORCER」は、従来のIDとパスワードによる個人認証に加え、ネットワークにアクセスするクライアント自体のセキュリティ対策の実施状況を基準にして接続を許可します。先般猛威を振るったコンピュータウィルスMSブラスターは、感染した携帯用のノートパソコンを企業ネットワークに接続したことにより、一気に広まりました。この事例からも分かるように、クライアント自体のセキュリティ対策が不十分では、企業ネットワークのセキュリティを守ることはできません。

 ビジネスにおいてスピードが求められる今日、国内、海外、場所を問わず、企業内ネットワークへスムーズにアクセスしたいというニーズが高まる一方で、セキュリティ対策も重視されています。「POLICY ENFORCER」は、セキュリティレベルの低いパソコンが企業ネットワークに接続されるのを防ぎ、ネットワーク全体のセキュリティレベルの維持・向上に貢献致します。今後は、クライアントのコンフィギュレーション(構成)を企業ポリシーで決められた通りに修正し、矯正する(ポリシーエンフォースメント)機能を追加していく予定です。


「POLICY ENFORCER」の機能は次の通りです。

①クライアントの脆弱レベルをスコア表示
 パソコンに適用されているOSやInternet Explorerのバージョンやセキュリティパッチ適用状況、クライアントで起動しているアンチウィルスソフトのパターンファイルの更新状況等をもとに、クライアントの脆弱レベルをスコア表示します。また、スコアの算出ルールは、企業ポリシーによって変更が可能です。ユーザは、スコアの変動を日々感じることができるので、自発的な対処(パッチ適用やパターンファイルの更新)を促します。

②スコアの悪いクライアントは企業ネットワークへの接続を拒否(検疫機能)
クライアントの診断結果は自動的にポリシーサーバに送られ、必要なパッチが適用されていない場合や、最新の状態でない場合は接続を制限することが可能です。クライアントソフトが、サーバから最新のパッチやパターンファイルの情報を受け取るので、常に最新の状態で診断を行うことができます。

③企業ポリシーに従った判定基準を作成
管理者は、最新の診断情報データベースからクライアントの診断に必要な判定基準を選択し、企業ごとのポリシーを作成できます。

これらの機能は、当初、KCCSが既に提供している統合認証ソリューション「NET BUREAU(ネットビューロ)」のオプション機能、「NET BUREAU POLICY ENFORCER(ネットビューロ ポリシーエンフォーサ)」として提供して参ります。「NET BUREAU POLICY ENFORCER」の今期販売目標は1億円を見込んでいます。


名称:NET BUREAU POLICY ENFORCER(ネットビューロ ポリシーエンフォーサ)
提供価格:オープン価格
販売目標:約1億円


これにより、「NET BUREAU」を利用して社内ネットワークにアクセスする際に、ネットワークに接続されるクライアントのOSやアプリケーション、ウィルスチェックソフトなどが、企業ポリシーに従って設定されているかどうかを検査・診断できるようになります。

KCCSでは、ネットワーク・認証・アプリケーションを含む統合的なセキュリティソリューションを提供し、お客様の様々な課題の解決を強力に支援して参ります。

*製品名及び会社名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。


【読者からのお問い合わせ】
京セラコミュニケーションシステム株式会社
〒108-8605東京都港区高輪2-18-10(日石高輪ビル)
ネットワークソリューション営業部 TEL:03-5792-0270 (直通)

関連情報へのリンク »

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

SpecialPR