IDS シェアー、ARISによるCATV事業者向け新ソリューションを発表

ARISに通信業界の国際標準eTOMを実装し、継続的プロセス管理を実現

IDSシェアー・ジャパン株式会社 2005年05月12日

ビジネスプロセスマネジメント(BPM)コンセプトをワールドワイドで提唱するIDSシェアー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:力 正俊、以下IDSシェアー)は、同社のBPM製品群「ARIS」(ARchitecture of Integrated Information Systems )を活用した、CATVをはじめとする通信事業者向けの業務プロセス管理ソリューションを発表しました。同ソリューションは①ARIS製品ライセンス、②CATV(通信)事業者向けリファレンスモデル、③ARIS製品トレーニング&モデリング支援サービス、④ARIS製品メンテナンス/サポートサービスを含むパッケージとして提供され、価格は約600万円からです。IDSシェアーでは、このソリューションのターゲットを売上規模10億円以上、従業員50名以上の企業としています。また地域ごとに共存し、事業者間での地域競合がないというCATVの特性を活かし、積極的に横展開を図る予定です。販売においては、直販ならびにパートナを通じて行い、初年度20件の導入を目指します。

この新しいソリューションは、次世代通信プロセスフレームワークの国際標準である「eTOM」*をARIS上で展開できることが最大の特長です。eTOMは、品質保証や課金といった運用プロセスを中核に、これを支援するインフラおよび製品ライフサイクル管理のプロセス、そして技術開発、ブランディングや災害復旧等を含む企業体としてのプロセスにいたるまで、業界特有のプロセスを全て網羅しています。展開の具体的な手順としては、まずARISによりお客様の現状の業務プロセスを可視化します。次にこれをeTOMとマッピングすることで改善点を明確化し、eTOMを参考に最適な業務プロセスを定義します。そして定義された業務プロセスを現場に公開し、改善提案などのフィードバックを受け、継続的に評価、改善していきます。これにより、CATV事業者の抱える課題や問題点を解決し、環境の変化に柔軟に対応できる業務プロセスの構築を実現することができます。
*eTOM:情報通信サービス業界の国際的標準団体であるTMF(TeleManagement Forum)が取り組んでいる次世代通信プロセスのフレームワークです。業界特有のビジネス構造、プロセス要素、プロセス相互間の連携と連携方法、各プロセスの範囲に重点が置かれています。本ソリューションの発表を機にIDSシェアー(ジャパン)はTMFへ加入しました。

現在CATV事業者は、放送・通信双方における競争の激化やデジタル化への多大な投資による負担の増大といった課題を抱えています。オペレーションコストを低減し、競争力を維持・向上しながら魅力あるサービスを提供していくためには、新サービス導入とそれにともなう課金をはじめとする様々な業務プロセスの最適化が必須です。IDSシェアーのCATV(通信)事業者向けの業務プロセス管理ソリューションは、業務をプロセス指向で捉えることにより、企業内の業務プロセスの全体最適を実現させ、継続的なプロセス改善を行うことでこうした課題に応えます。
今回の新ソリューション展開開始にあたりIDSシェアーでは、名古屋(5月26日)、東京(6月3日)において紹介セミナーを開催する予定です。セミナーでは、CATV事業者として同ソリューションをいちはやく導入し、東海地区にて約12万以上の接続世帯にサービスを展開している株式会社キャッチネットワーク様(所在地:愛知県刈谷市、取締役社長:田渕 昭男)に、自社の経験と現在までの効果について詳しく紹介いただく予定です。セミナーに関する詳細はこちらにてご覧いただけます。
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