価格比較とくちコミの「価格.com」、 ユーザーによる製品やサービスの評価コンテンツ 「ユーザーレビュー」を開始

株式会社カカクコム

2005-12-07 16:30

株式会社カカクコム(東京都文京区 代表取締役社長穐田誉輝、東証コード:
2371、以下カカクコム)は、同社が運営する価格比較サイト『価格.com』
(月間利用者710万人/月間PV3億1,400PV)において、購買サポート情報を
更に強化するため、ユーザーから寄せられる評価やレビューコメントをもとに、
製品やサービスについてユーザー満足度を表示する、評価コンテンツ
『ユーザーレビュー』を12月7日(水)より、提供開始いたします。また、
ユーザーレビューに参加いただくと、JCBギフトカード等が抽選であたる
プレゼントキャンペーンも実施いたします。
■キャンペーン詳細: (リンク »)

価格.comでは、既にユーザー発信型のコンテンツとして「くちコミ掲示板」を
設けてあり、2005年11月末現在、累計で460万件以上のくちコミ情報が蓄積
されており、多くの方の購買サポートに活用いただいています。
ユーザーに対して行ったアンケート(2005年10月実施)では、商品購入の際の
情報源として重要視するのは「くちコミ」であるという回答者が最も多く、
購買行動において、第3者の意見が消費者の意思決定に与える影響力は
次第に強くなっております。
このようなユーザーニーズに対応し、新たなユーザー発信型の情報として
『ユーザーレビュー』の提供を開始し、購買サポート情報を更に強化する
ことといたしました。

『ユーザーレビュー』は、ユーザーが自分の主観にもとづき、製品の使用感や
感想をコメントするとともに、購買のポイントとなる製品ごとに設定された
評価項目に対して、5段階で総合的に評価する機能となります。
点数評価では伝えられない意見はコメントとして記入いただけ、点数評価は
グラフ化して表示いたしますので、各製品が支持される理由や強みが一目で
分かるだけでなく、専門家ではない一般消費者の本音情報として、製品や
サービス購入のための信頼できる検討情報になると考えております。
また、各ユーザーレビューには、「参考になったボタン」を設けており、
どのレビューがより多くのユーザーに支持されているかも確認いただけます。

本サービスへの参加は、価格.com ID(*無料で価格.comの全てのサービスが
利用できるプラットフォーム: (リンク ») )
の登録が必須となり、製品ごとのレビューは1人1回までと制限させて
いただきますので、より信頼性の高い評価データとして活用いただけます。
また、将来的にはユーザーの属性を限定した評価結果による製品検索を実施
し、ユーザー各々に、よりフィットする商品選びができるサービスを目指して
まいります。
例:「20代女性」が「MP3プレーヤー」で「デザインが良い」と評価した
上位10製品を検索等

今後もカカクコムでは、購買支援の一環として、消費者が求める情報の提供、
サービスの創造を続け、1人でも多くの方にご利用いただける購買情報ポータル
を目指してまいます。

 【株式会社カカクコム 会社概要】
所在地:  東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル13F
代表取締役:穐田 誉輝
事業内容: 価格比較サイト『価格com( (リンク ») )』
      高級シティホテルの直前予約サイト『yoyaQ.com( (リンク ») )』
 レストランのくちコミサイト『食べログ.com( (リンク ») )』 の企画運営
      
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社カカクコム 広報担当 
e-mail: pr@kakaku.com Tell:03-5805-7511

このプレスリリースの付帯情報

ユーザーレビューイメージ

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]