JChere中国深センに子会社設立。日本の会員企業輸入商品の検品代行、生産監督、出荷チェックなどのサービス開始

中国、深センに子会社を設立。日系企業と中国工場のマッチング~生産の品質向上にかかわるサービスを開始することにより、日系企業の中国製品調達が更に容易で確実なものとなります。

ジェーシーヒア株式会社

2006-12-06 09:00

日中総合B2Bサイト「JChere中国直売&買」を運営するジェーシーヒア株式会社 JChere.com (リンク ») (本社:東京都江東区/代表取締役 周碧)では、このたび中国深センに子会社を設立し、日本の会員企業の輸入商品の検品代行、生産監督、出荷チェックなどのサービスを充実させ、商品の品質管理および生産のコントロールを現地中国にて行うことと致しました。

中国製の安価で質の良い商品を求めている日本の企業が、近年ますます増加の一途を辿り、更には多くの日系企業が自社製品の生産を中国の工場にて行っています。しかしながら、実際には品質、納期、欠品などのトラブルが数多く発生し、返品せざるを得ないケースなども続発し、実際には中国での製品生産は簡単には進まないという問題を抱えている企業も多数見受けられます。


「JChere中国直売&買」では、「世界の工場」である中国の工業都市「深セン」に子会社を設立し、中国生産品が日本の企業・消費者に受け入れられるべく、生産の段階におけるその品質向上と、一定品質の維持、また検品を企業に代わって行い、必要であれば品質向上のための生産工場に対する調査を行い、原因究明から実際に品質向上を達成するまでのプロセスの提案など、中国工場の生産の質の向上のサポートを行います。


また「JChere中国直売&買」では、製品調達を目論む日本企業と製品生産が可能な中国工場をマッチングさせ、その契約の代行など取引開始のサポートを中心に行って参りましたが、このたびこの子会社を設立することにより、中国工場がその商品生産を始めるにあたり、初期の段階において、工場の品質向上を監督することにより、日本企業の今後の新製品調達を簡単かつ確実なものに寄与できるものと確信しております。
もちろん、選定した中国工場にその能力の限界があった場合には、従来のマッチングサービスによりより質の高い工場にシフトすることも可能です。


この子会社設立により、前述のいわゆる、日系企業の中国製品調達に関わるサービスのみでなく、中国の巨大な市場への参入をお考えの企業の皆様の市場開拓・販路の開拓などの業務も拡大していく予定です。


<この記事についてのお問合せ>

ジェーシーヒア株式会社
(英名)JChere.com Inc.

(業務内容)
JChere日中企業B2Bサイト (リンク »)
JChere日本中国語検索エンジン (リンク »)
航空券検索サイト「比較後.com」 (リンク »)
中国ホテル予約Chinahotel.Jp (リンク »)
中国製品販売 (リンク »)

〒135-8073 東京都江東区青海2丁目45番タイム24ビル4階北-5
4F,TIME 24 Building ,2-45, Aomi , Koto-ku, Tokyo 
TEL:03-5500-8994 FAX:03-6909-8087
営業時間:(月)~(金)9:30~18:00 土日祝:休
E-mail:b2b@jchere.com


<君一科技有限公司>
(英名)JunYi Technology Co., Ltd

中国深セン市南山区南山大道3071号陽光雅苑309室
Room 309,YangGuangYaYuan 3071 NanShan Road,NanShan Distsict,ShenZhen City,GuangDong,China
Zip code:518052

TEL:0086+755-21329985
FAX:0086+755-26746130

このプレスリリースの付帯情報

中国直売&買

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]