パークスアソシエイツ社が示す高機能セットトップボックスのロードマップ

TVセットトップボックスの役割が拡大する3つの段階

株式会社データリソース 2006年12月14日

デジタルホームにおいて消費者は、セットトップボックスがエンターテインメント、インフォメーション、通信、商取引関連アプリケーションに関する完全なサービスプラットフォームとして機能を果たす高機能テレビに関心を抱いているとこのレポートでは報告されている。

デジタルホームにおいて消費者は、セットトップボックスが、エンターテインメント、インフォメーション、通信、商取引関連アプリケーションに関する完全なサービスプラットフォームとして機能を果たす高機能テレビに関心を抱いていると、米国調査会社パークスアソシエイツ社の調査レポート「セットトップボックス市場調査:分析と予測 -Set-top Boxes: Analysis and Forecasts」は報告する。


この調査レポートは、世界のセットトップボックスの発展を3つの段階で解説している。第1段階では、テレビ視聴者は、ハイディフィニション放送、録画、豊富なテレビ番組などの視聴ができる機能やサービスを求める。第2段階では、より情報にアクセスしやすくなり、リビングルームに居ながらにして、パソコンのデジタルメディアに簡単に接続できるようになる。第3段階では、テレビによるコーラーID(発信者番号/ID表示)やテレビショッピングのような、通信、商取引、個人向けのアプリケーションやサービスなどを提供するセットトップボックスが、家庭向けのサービスプラットフォームとして広く消費者に受け入れられる。

「サービスプロバイダやセットトップボックスの関連企業は、このロードマップに沿ってサービスを提供したり、ハードウェアの戦略を着実に推し進めたりすることができる。近い将来、セットトップボックスのアプリケーション数は急増し、ベンダは消費者に最もアピールするサービスを提供するための動向を理解する必要がある」とパークスアソシエイツ社のアナリストHarry Wang氏は語る。

この3つの階層は、パークスアソシエイツ社が12カ国を対象に行った調査「Global Digital Living」の結果によるものだが、国ごとやプラットフォームごとによる差異がある。例えば、フランスでは、衛星テレビ加入者の66%が、テレビでデジタル写真を見ることに「非常に」または「かなり」関心があると回答しているが、アメリカでは20%しかない。台湾のデジタルケーブル利用者の52%がテレビの商取引アプリケーションに「非常に」または「かなり」関心があると回答しているが、日本では12%しかない、という具合である。

「世界の有料テレビ市場の企業は、利用者の満足を得るために最もよいセットトップボックスを考えるためには、これらの類似性と相違点を認識する必要がある」とHarry Wang氏は語る。

米国調査会社パークスアソシエイツ社の調査レポート「セットトップボックス市場調査:分析と予測 -Set-top Boxes: Analysis and Forecasts」は、DVRからホームネットワークメディアサーバまでの利用ケースを調査した、次世代のセットトップボックスプラットフォームに関する包括的な産業レポートである。セットトップボックスの部品とソリューションの市場、シリコン、ソフトウエア、産業とオープンスタンダードの役割を分析している。


調査レポート
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セットトップボックス市場調査:分析と予測
Set-top Boxes: Analysis and Forecasts
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