汎用型モバイルオフィスサービスの新規開発で業務提携

“簡単導入”“多機種対応”のモバイルオフィスサービス実現を視野に

エリアビイジャパン株式会社/株式会社コネクトワン 2006年12月20日

エリアビイジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木一成、以下エリアビイ)と株式会社コネクトワン(本社:東京都中野区、代表取締役:吉田晋、以下コネクトワン)は、本日、多機種に対応した汎用性の高いモバイルオフィスサービスの新規開発を目指し、業務提携することを発表します。

本提携は、エリアビイの主力製品であるSSL-VPN製品「SWANStor」と、コネクトワンが提供するモバイル端末向けコンテンツ変換製品「ConnectONE」とを連携させた、新サービスの共同開発に主眼を置いています。
「SWANStor」は、多様な機種のモバイル端末(PC、携帯電話)に対応したSSL-VPNソフトウェア製品です。簡易な導入設定でセキュアなリモートアクセス環境を実装できることを特長とし、国内の大手企業を中心に豊富な導入実績があります。「ConnectONE」は、既存の様々な社内システムを統合し、携帯やPCに表示させる機能に長けた、サーバソフトウェア製品です。コネクターモジュール(順次リリース予定)を追加することで様々な社内システムに接続することが可能となります。
両社は本提携により、製品技術、及び運用ノウハウを融合させ、万全の通信セキュリティを確保しながら、“導入の簡便性”と“利用端末の機種に依存しない汎用性“とを兼ね備えた、新たなモバイルオフィスサービスの開発に着手します。

1.提携の背景及び目的

従来型のモバイルオフィスサービスでは、導入時に、企業内のグループウェアや端末機種に応じたカスタマイズを必要とする形式が主流です。そのため、社内システムのWeb化や端末対応のための追加開発や、特定端末の一斉購入や認証機能実装のためのコスト面での負担の高さが課題となっています。結果として、モバイルオフィスの導入に踏み切れない企業や、将来の社内システムの改修や端末の追加・切替に不安を覚える企業が多い現状にあります。
本提携は、こうしたモバイルオフィス市場の現状に対し、最小限の導入負荷、コスト負担で利用可能な汎用ソリューションの提供を目指すものです。簡易に導入でき、標準的に多機種に対応したソリューションにより、モバイルオフィス市場の拡大を目指していきます。

2.提携の内容

・エリアビイが提供するSSL-VPNソフト「SWANStor」と、コネクトワンが提供するコンテンツ変換ソフト「Connect ONE」との技術的な連携
・両社協働で、簡易に導入できる汎用的なモバイルオフィスサービスの企画・開発

3.今後の展開

両社は今後、社内システム用の主要なパッケージ製品や、企業が独自に構築したシステムへの対応可能性について接続検証を進めていきます。一部先行して、2007年2月ごろ、Exchangeサーバ、Lotus Notesをご利用の企業向けに、新サービスをリリースする予定です。

※記載された会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。
※掲載文中では、TM、(R)は原則として明記しておりません。

【本リリースに関するお問い合わせ】

エリアビイジャパン株式会社 営業本部 森田
TEL:03-3256-5022  
e-mail: sales@areabe.com
株式会社コネクトワン 代表取締役 吉田
TEL: 03-3387-5099
e-mail: contact2006@connectone.co.jp

用語解説

◆「SWANStor」について

エリアビイが提供する、PCや携帯電話からのリモートアクセス環境にて企業システムを保護するSSL-VPN(仮想私設網)ソフトウェアです。ファイアウォールやルータ等の既存のネットワークシステムに設定変更を加えることなく簡易に導入でき、Gateway共有サービスをASPとしてインターネット上で提供していることから、インターネット環境に適しています。標準的に対応している携帯電話の機種数には定評があり、2006年12月時点で、3キャリア約300機種に対応しています。

◆「ConnectONE」について

コネクトワンが提供する、既存社内システムの統合を低コストで実現するサーバソフトウェアです。既存システムをコネクターモジュールでラッピングすることにより、携帯などからシングルサインオンによるリモートアクセスを始めとする、業務フローや運用管理の統合化が可能となります。またユーザーのカスタマイズの要求の大半が「セキュリティポリシー(認証権限)への対応」「エンドユーザーの使い勝手向上(ユーザーインターフェイス)」「運用時の負荷分散・冗長化構成への対応」に起因することに着目し、最小のカスタマイズで多くのユーザーの要求に応えられるよう、あらかじめ柔軟な設計構造となっている点が特長です。

【エリアビイジャパン株式会社について】( (リンク ») )

エリアビイジャパン株式会社は、情報化社会において有用性の高い革新的なソフトウェア技術を創造していくことを理念に掲げ、世界市場をターゲットにソフトウェア製品の開発と販売を行っています。主力製品であるSSL-VPN(仮想私設網)ソフトウェア「SWANStor(スワンストア)」は、SSL-VPNという分野が黎明期であった頃より他社に先駆けて販売を開始し、現在までに500社・8,000本以上の出荷実績があります。2006年11月には、企業への技術サポートに力点をおいたセキュリティ運用サービス「RECARGE(リカルジェ)」の販売を開始し、セキュリティ製品の提供だけでなく、総合的なセキュリティサービスの提供を目指しています。

【株式会社コネクトワンについて】( (リンク ») )

株式会社コネクトワンは、「社内システムへの膨大な投資を行なうことなしに、現場の生産性を向上させたり、経営陣に必要な情報を提供することができるか?」という課題を解決するために設立されました。特に、国内企業のグループウェアのシェアを握るNotes、Exchangeサーバへの接続技術では、日本では始めての独自接続技術を有しており、大手サービスプロバイダーや大手システムインテグレーターへのOEM供給を行なっている実績をもちます。主力製品である「ConnectONE」は、ExchangeやNotesのメール・スケジュール・ワークフローが携帯端末からシングルサインオンできるサーバソフトウェアで、接続先システムは順次拡大予定です。

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