オウケイウェイヴ、2007年1月より『OKレフリー』を開始

ユーザを信頼した“サポート2.0”による、Web2.0時代のCGMマネジメント

株式会社オウケイウェイヴ

2006-12-19 16:00

株式会社オウケイウェイヴ(代表取締役社長:兼元謙任、本社:東京都渋谷区)は、当社が運営する日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」のQ&Aコンテンツの品質管理およびユーザロイヤルティを高める新しいサポート体制『OKレフリー』を2007年1月上旬より「OKWave」上で開始します。
『OKレフリー』とは、Q&Aサイト「OKWave」に投稿される1日あたり1万2,000件以上の「質問」「回答」「お礼」等のコンテンツチェックにOKWave会員ユーザの中から選出したレフリーが参加する仕組みです。『OKレフリー』としてユーザ自身がコミュニティー運営に参加することで、これまで以上に安心して利用いただけるサイトとなることを期待します。

『OKレフリー』には「OKWave」で優良な回答をしている会員ユーザの中から当社の定める基準に達したユーザを選出。選出された会員ユーザは「OKWave」サイト閲覧時に自由意志で『OKレフリー』に参加できます。

「OKWave」は、2000年1月の正式版公開以来、会員数62万人、投稿されたQ&A数は1,000万件以上におよびます。サイト開設以来7年間に渡って培った独自の運用ポリシーに基づいて、誹謗・中傷や順法精神に反する投稿を削除する等、どのような方でも安心して気軽に質問、回答できる場の提供に努めてきました。その結果、大手ポータルサイト、企業の顧客サポート部門など、約40社に「OKWave」の仕組みとQ&Aデータベースを提供。ユーザ数および投稿数が急速に拡大しています。今後もコンテンツとユーザの質を高い水準で維持するため、会員ユーザ自身がサポートにも積極的に参加しコミュニティー運営の一端を担う、Web2.0時代のいわば“サポート2.0”的手法で、「OKWave」が生み出すCGMをマネジメントしていきます。
   
■日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」について
(リンク »)
2000年1月オープンの日本初、最大級のQ&Aサイト。会員ユーザからの質問に、別の会員ユーザが回答する場を提供。ユーザの知識・経験・知恵を引き出してコンテンツを生成する仕組みはWeb2.0そのもの。「OKWave」が保有する1,000万件以上のQ&Aデータベースは、62万人におよぶ会員ユーザはもちろん、毎月約500万人の閲覧ユーザにも利用されています。Q&Aコンテンツの質を管理するCVM(Contents Value Management)を追求した結果、約40社に導入いただいています。

■株式会社オウケイウェイヴについて
(リンク »)
1999年7月設立。世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、Web2.0の発想による、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」(会員約62万人、約1億PV/月)を運営。またその運営ノウハウを応用したFAQ作成管理ツール「OKWave Quick-A」やQ&A情報活性化ツール「OKWave ASK-OK」等のソリューションを開発・販売。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。
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