SUPERMICRO(スーパーマイクロ) CEBIT 2007にて、SuperBlade(スーパーブレード)を発表! ~サンウェイテクノロジー株式会社(日本国内正規販売代理店)が発売予定!~

サンウェイテクノロジー株式会社

2007-03-16 00:00

サンウェイテクノロジー株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:頼 俊清、以下サンウェイテクノロジー)は、スーパーマイクロコンピュータ社(本社:サンノゼ カリフォリニア州 アメリカ合衆国、CEO:Charles Liang、以下SUPERMICRO)がドイツ、ハノーバー市で行われるCEBIT2007において発表する「SuperBlade」の発売に向けて準備を開始した。
SUPERMICRO Server Building Blockソリューション製品の一つであるSuperBladeは、エンタープライズから特定のアプリケーションを最適化する多様な構成オプションを提供することが出来る。スーパーブレードサーバは、高効率リダンダント電源を採用しているので、電源を効率よく使用でき、信頼性も高い。
「我々のSuperBladeは最先端サーバテクノロジーを採用し、HPCアプリケーションに最適であることのみならず、理想的なエンタープライズソリューションでもある。」又、「モジュールコンピューティングを違ったレベルに引き上げることにより、我々の高密度ブレードは幅広いアプリケーション要件を満たし、優れた拡張性をもたらす様に最適化されている」とSUPERMICRO代表取締役社長兼CEO Charles Liangは断言する。
SuperBladeはクアッドコア又は、デュアルコアプロセッサ対応、しかも環境に優しい製品であり、高効率電源は1ワット毎のパフォーマンスを最大限にして、TCO(Total Cost of Owernership)を削減する。信頼性の高い4つの高効率リダンダント電源を供給するSuperBladeは、ユーザーのシステムが要求している電力消費によって4200W、6000Wあるいは7500Wをフレキシブルに選択できるようにしている。
SuperBladeはSUPERMICRO 7Uブレード筐体に10ブレードが収まっている。最大40プロセッサ及び640GBメモリサポートが可能。ストレージ拡張のため、Supermicro DPブレードは、デュアルホットスワップSAS又はSATAドライブをサポートしている。ブレードは2.5インチ又は3.5インチハードディスクドライブの選択が可能である。

サーバ管理及び通信のため、SuperBladeはVirtual media over LANと KVM over LAN 能力をもったIMPI2.0リモートサーバマネージメント用シャーシマネージメントモジュールを標準搭載している。又、24ポートギガビットイーサネット、ハイスピードインフィニバンドスイッチモジュール及びパススルーモジュールも搭載。10Gスイッチモジュールも近々供給可能で、SuperBladeは高処理コミュニケーション(最大40G)を可能にしている。これらのソリューションはシステム間のシームレスなネットワーキングを供給するために、特有なアプリケーションの要求を基本として選ぶことができる。

CEBITでは、SuperBladeのライブデモのみならず、サーバソリューションもデモンストレーションされる予定。3タイプの違ったスーパーサーバデモ、特に新製品であるストレージに最適でフレキシブルなネットワーキング可能なユニバーサルI/O(UIO)アーキテクチャ、1Uシャーシにデュアルプロセッサ2基を搭載した1Uツインサーバをライブで見ることが出来る。その他には、4,5種類のアドオンカードや、2U in 1Uなどのサーバソリューションがお目見えする。


日本国内では、組込みシステム開発技術展(ESEC)2007(2007年5月16-18日開催)において、SUPERMICRO/サンウェイテクノロジー株式会社ブース内にて出展予定。
詳しくはサンウェイテクノロジー株式会社「営業部」までお問合せ下さい。
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