SPSS、共分散構造分析の書籍出版記念セミナーを5月に開催

~豊田秀樹教授と共著者4名によるセミナーで共分散構造分析の活用をサポート~

2007年04月11日

 Predictive Analyticsを提唱するエス・ピー・エス・エス株式会社(以下 SPSS Japan)は、共分散構造分析に関する書籍「共分散構造分析 [Amos編] -構造方程式モデリング-」(東京図書 刊)の出版記念セミナーを5月29日(火)に池袋サンシャインシティ文化会館(東京・豊島区東池袋)で開催することになりましたので、お知らせします。
 本セミナーの受講料は無料、定員は200名です。

 共分散構造分析は、原因と結果が複雑に入り組んだ現象を分析・検証する手法で、数値のように観測できるデータだけでなく、直接観測ができない“概念”を一緒に分析することができます。このため、アンケートで得られた調査データのような実際の数値、満足度やロイヤルティといった潜在的な事実を含む数値型変数を使用して購買行動や顧客満足度、ブランド-ロイヤルティといった複雑な因果関係を求めるときに使用されています。

 今、多くの企業が膨大なデータを収集できるようになったものの、購買行動や顧客満足度、ブランド-ロイヤルティといった企業の重要な指標としての活用や、「広告効果の測定」や「ブランド評価」などのマーケティングへの活用については、いまだ不十分であるケースが多く見られます。その解決の手だてとして共分散構造分析に関する指南書、「共分散構造分析 [Amos編] -構造方程式モデリング-」が出版されます。この本の出版を記念して、さらなる共分散構造分析の活用をサポートするためセミナーを開催することになりました。

 セミナーの講師は、早稲田大学文学学術院の豊田秀樹教授、「共分散構造分析 [Amos編] -構造方程式モデリング-」の共同執筆者で同じ早稲田大学文学学術院の中村健太郎、早稲田大学文学部文学研究科の堀辺千晴、岩間徳兼、川端一光の4氏。セミナーの内容としては、5つの講演や、講師全員による共分散構造分析(構造方程式モデリング) に関する質問コーナーのほか、東京図書株式会社による書籍販売も実施します。また、セミナー開催に併せてAmosの開発者である Jim Arbuckle 氏も来日する予定です。

 出版記念セミナーの概要は、以下の通りです。
                                                      以上

■「共分散構造分析 [Amos編] -構造方程式モデリング-」出版記念セミナーの開催概要
[日 時]2007年5月29日(火) 14:00-16:00
[会 場]池袋サンシャインシティ文化会館5階 特別ホール501
住所:〒170-8630 東京都豊島区東池袋三丁目1番1号
[定 員]200名
※定員となり次第、締め切らせていただきます。
[受講料]無料
※本セミナーは講義形式であり、PC操作はございません。
[協賛] 東京図書株式会社
[対象者]
・共分散構造分析(構造方程式モデリング)について理解を深めたい方
・Amosを使った共分散構造分析にご興味のある方
[講義アウトライン]
Amos開発者からの挨拶
テーマ:Jim Arbuckleからの挨拶
講 師:Jim Arbuckle
1.
テーマ:共分散構造分析の進めかた 
講 師:堀辺千晴氏 (Chiharu HORIBE)/早稲田大学文学部文学研究科
内 容:Amosを実際に動かしながら、共分散構造分析の基本的な分析手筋を紹介します。これまで一度も共分散構造分析をしたことのない方を対象に、わかりやすい事例を挙げて具体的に解説をします。

2.
テーマ:共分散構造分析のまとめかた
講 師:岩間徳兼氏 (Norikazu IWAMA)/早稲田大学文学部文学研究科
内 容:共分散構造分析を始めたばかりの初心者の方向けに、分析を進める上で陥りやすい間違いや、その回避の方法、分析結果をレポートする際の勘所,意外と知られていないAmosの便利な機能などを紹介します。

3.
テーマ:打ち切りデータの分析
講 師:川端一光氏 (Ikko KAWAHASHI)/早稲田大学文学部文学研究科
内 容:MCMCによるベイズ推定の基本を解説した後、測定装置や測定機会の範囲による制約,離脱や追跡不能、天井効果などによって生じる打ち切りデータ ( Censored Data )の分析方法を解説します。

4.
テーマ:順序カテゴリカルデータの分析
講 師:中村健太郎氏 (Kentaro NAKAMURA)/早稲田大学文学学術院
内 容:「はい」「いいえ」の2件法のデータや、法案・政策に対する「賛成」「どちらともいえない」「反対」の3件法のデータなど,アンケートに頻出する順序カテゴリカルデータの分析方法について解説します。

5.
テーマ:開発チームへのお願い・要望
講 師:豊田秀樹氏 (Hideki TOYODA)/早稲田大学文学学術院
内 容:日本のユーザーにとって、今後Amosが使いやすく益々強力な分析手段になるためには,Amosはどちらの方向に発展すべきでしょうか。ここで1つの方向性を提案し、開発チームに願いを託したいと思います。
※講義内容は当日の進捗状況により変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

[お問い合わせ先]
エス・ピー・エス・エス株式会社 セミナー事務局
TEL :03-5466-5511、FAX :03-5466-5621
Email :jpseminar@spss.com
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以 上

<SPSSについて>
 SPSS Inc.(NASDAQ‐SPSS)はPredictive Analyticsソフトウェアおよびソリューション提供のリーディング・カンパニーです。Predictive Analyticsは現状および将来についての信頼できる結論を的確に描き出すように、データを戦略的で有効なアクションにつなげることを言います。民間企業、大学、公共機関など25万以上の団体がSPSSテクノロジーを活用し、増収、コスト削減、プロセス改善、不正の発見と防止などに取り組んでいます。Fortuneトップ1000にランクされる企業のうち95%以上がSPSSユーザーです。SPSSは1968年に設立され、米国イリノイ州シカゴに本社をおいています。
 詳しくはWebサイトをご覧ください。
SPSS Inc.: www.spss.com / SPSS Japan: www.spss.co.jp

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