「ケータイFlash Liteコンテンツ開発ハンドブック」を販売開始

実機データが基になっているFlash Liteコンテンツ開発の解説書

サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社

2007-06-07 09:00

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野でクロスメディア事業を展開している株式会社インプレスR&D(代表取締役 井芹 昌信 東京都千代田区)が発行した調査資料「ケータイFlash Liteコンテンツ開発ハンドブック」の販売を開始しました。
報道関係者各位

平成19年6月7日
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
(リンク »)

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サイボウズ・メディアアンドテクノロジー、
「ケータイFlash Liteコンテンツ開発ハンドブック」を販売開始

~実機データが基になっているFlash Liteコンテンツ開発の解説書~
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■■ 要約 ■■

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野でクロスメディア事業を展開している株式会社インプレスR&D(代表取締役 井芹 昌信 東京都千代田区)が発行した調査資料「ケータイFlash Liteコンテンツ開発ハンドブック」の販売を開始しました。

詳細ページ: (リンク »)


■■ 資料概要 ■■

『ケータイFlash Liteコンテンツ開発ハンドブック』は、実際にコンテンツを制作する立場から、具体的にどのように端末ごとの差異を回避したり問題を解決してFlash Liteアプリケーションを作成すればよいかを解説したものです。Flash Liteは、動作環境によって、実際の動作が異なります。本書は国内のケータイ端末すべてを実機で調査した結果が基になっておりますので、より現実に即した開発が可能となります。

プラットフォームに左右されないコンテンツを作ることができるとされるFlash Liteですが、実際にはケータイ端末や通信事業者などによって、利用できる機能やプログラムの動作が異なります。

『ケータイFlash Liteコンテンツ開発ハンドブック』は、実際にコンテンツを制作する立場から、具体的にどのように端末ごとの差異を回避したり問題を解決してFlash Liteアプリケーションを作成すればよいかを解説したものです。

本書は、国内のケータイ端末すべてを実機で調査した『ケータイFlash Lite互換性データ』が基になっておりますので、こちらと併せてお使いいただくと、より現実に即した開発が可能となります。

Flash Liteは、ケータイ端末だけではなく、様々なデバイスで利用することができますが、本書では、NTT DoCoMo、KDDI/au、Softbankの、いわゆる携帯電話に焦点を絞っています。

Windows Mobile端末や、WillcomなどのPocket PC端末、PDA、PSPなどのモバイルゲーム機、音楽プレーヤーなどは対象としていません。


■■ 資料目次 ■■

はじめに

開発編

1.1. Flash Liteコンテンツの特徴
 1.1.1. Flash Liteについて
 1.1.2. デバイスによって異なるFlash Liteの動作
 1.1.3. Flash Liteバージョン
 1.1.4. 発売年別Flash Liteバージョン
 1.1.5. Flash LiteとJava/BREWアプリの比較
 1.1.6. よく利用されるFlash Liteのバージョン
 1.1.7. バージョン1.1の特徴
 1.1.8. バージョン2.0の特徴
 1.1.9. スクリプト言語

1.2. 動作速度
 1.2.1. 動作速度の計測
 1.2.2. チューニング
 1.2.3. 動作速度についての考え方

1.3. 文字
 1.3.1. 縦横幅
 1.3.2. フォントサイズ(バージョン1.0)
 1.3.3. フォントサイズ(バージョン1.1以降)

1.4. キー/ユーザーインターフェイス/操作性
 1.4.1. キー入力
 1.4.2. キーリピート
 1.4.3. フォーカス移動オーダー/イベントとして取れるか

1.5. ページ遷移/外部データの取得
 1.5.1. 通信が可能なコンテンツ
 1.5.2. KDDI/au端末の位置情報取得機能
 1.5.3. セッション維持
 1.5.4. グラフィックデータ
 1.5.5. テキストデータ
 1.5.6. ロード中のネットワークのステータス
 1.5.7. ファイルサイズ
 1.5.8. ファイルサイズダウン

1.6. スクリプト
 1.6.1. キャリア
 1.6.2. 機種の判定
 1.6.3. バージョン
 1.6.4. メモリーサイズ
 1.6.5. FEPの入力モード
 1.6.6. ブラウザからはつかえない機能
 1.6.7. scrollとmaxscroll

1.7. Flash Lite ActionScriptエレメント一覧
 1.7.1. 演算子
 1.7.2. グローバル関数
 1.7.3. プロパティ
 1.7.4. ステートメント
 1.7.5. 言語エレメント
 1.7.6. fscommand
 1.7.7. fscommand2

附録

A. 「ケータイFlash Lite互換性データ」調査項目
B. 「ケータイFlash Lite互換性データ」検証方法
 B.1. 演算子
 B.2. グローバル関数
 B.3. プロパティ
 B.4. ステートメント
 B.5. 言語エレメント
 B.6. fscommand
 B.7. fscommand2


■■ 概要 ■■

商 品 名:ケータイFlash Liteコンテンツ開発ハンドブック
発 刊 日:2007年5月23日
発   行:株式会社インプレスR&D
調査・制作:インプレスR&D インターネットメディア総合研究所
販   売:サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
判   型:A4版138頁
価   格:
    ■ハードコピー版
     52,500円(税抜50,000円+消費税2,500円)別途送料500円
    ■PDF版(印刷可能タイプ)
     52,500円(税抜50,000円+消費税2,500円)別途送料500円
    ■PDF版(印刷不可能タイプ)
     26,250円(税抜25,000円+消費税1,250円)別途送料500円

詳細ページ: (リンク »)


【お申し込み方法】
TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を明記の上お申し込みください。
また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。


■■ サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社 ■■

・設 立 :1995年10月
・資 本 金:257,916,250円
・代 表 者:代表取締役 土屋 継
・U R L: (リンク »)
・連 絡 先:〒107-0052
      東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
      TEL:03-3560-1368 / FAX:03-3560-1330
      info@ns-research.jp


■■ この件に関するお問い合わせ ■■

〒107-0052
東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
TEL: 03-3560-1368 / FAX: 03-3560-1330
担当:安田
info@shop.ns-research.jp
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