株式会社ナイクウイン、ユニークなカップ麺ホルダー発表。WEBサイトで販売開始

熱湯を注いだカップ麺を倒しても中身の流出を防ぎ、持った時の熱さ対策も。世界初の「カップ麺ホルダー」

株式会社アールイー

2007-07-12 00:00

 アイデア商品開発を行う株式会社ナイクウイン(本社・埼玉県桶川市、代表取締役・新井一石)は、熱湯を注いだカップ麺を倒しても中身がこぼれない世界初の「カップ麺ホルダー」を開発。7月12日に同製品を紹介するサイト(http://www.cupmenholder.com/)で通信販売を開始しました。カップ麺ホルダーには、取っ手があり、熱湯を入れたカップ麺を持った際の熱さを防ぐ効果もあります。カップ麺だけでなく、カップスープやカップ味噌汁でも利用できます。価格は、本体2個セットで3150円(税込み)です。
 カップ麺ホルダーは、カップ状の本体、本体上部にはめる直径調節用リング、ふた、ふたの裏側に付けるバネ効果のある押さえ盤の4点で構成。本体にカップ麺をセットして熱湯を注ぎ、上からふたを押し下げるように回転させながらロックすると、押さえ盤の外側がカップ麺の容器上部のヘリを押さえ、カップ麺容器が密閉状態になります。この状態になると、ホルダーが倒れたり落下してもカップ麺の中身が流出することはありません。また、熱湯を注いだカップ麺やカップスープなどは熱くて手で持てないこともありますが、カップ麺ホルダーにセットすることで、熱さを感じることもなくなります。

 本体上部内側に着脱可能な直径調節リングを設けたことと、ふたの裏側にバネ効果を持たせた円すい台状の押さえ盤を設けたことが最大の特徴です。着脱可能な直径調節リングによって、高さが異なる各メーカーのカップ麺やカップスープ、カップ味噌汁に対応します。押さえ盤は、ふたをした際に容器をしっかり押さえ付ける効果があり、中身の漏れを完璧に防ぎます。ふたをしておけば、ホルダーが倒れても逆さになっても、中身が流出することはありません。

カップ麺ホルダーは、キャンプ、ハイキング、海水浴などアウトドアレジャーで不安定な場所で食べる時や、車の中、オフィスのデスクといったカップ麺を倒しやすい場所で、不安を解消します。また、ふたの表面に「麺」をかたどった勝運を招く創作文字(商標登録査定済み)をデザインしました。さいたま市・大宮の氷川神社で祈願済みで、「勝を取り込んだ麺」を意味し、ホルダーにカップ麺をセットすると勝運が付くことをアピール。カップ麺ホルダーの実用性とともに、縁起物としての楽しさも強調する商品となっています。ネット通販のほか、氷川神社の地元、さいたま市内の店舗での販売も予定しています。

※カップ麺ホルダーの写真、会社概要などは企業WEBサイト( (リンク ») )をご参照ください。

【販売】
・一般(PC用)サイト
(リンク »)
・ケータイサイト
(リンク »)

このプレスリリースの付帯情報

「カップ麺ホルダー」通常セットの内容

用語解説

株式会社ナイクウイン会社概要
本社所在地: 〒363-0022 埼玉県桶川市若宮1-8-7-304
電話/ファクス:048-787-6163
電子メール:info@nikewin.com
事業内容:アイデア商品開発。ネット通販、一般店舗への卸。
      カップ麺ホルダー製造販売のために設立
設立:2006年9月1日    資本金:2,000,000円
代表者:新井一石
(30年余りにわたって街の発明家として活動。電気関連の設計技術者を経て株式会社ナイクウインを起業)
会社サイト: (リンク »)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]