データ インテグレーション テクノロジ ベンダー 8 社の顧客を対象に実施されたこの調査は、各ベンダーに対する顧客の評価を明確にすると共に、これらの評価と競争力の関係を明らかにすることを狙いとしています。また、この調査は、幅広い分野の顧客満足度を評価することでベンダー各社が各分野において、どのような強み、弱みがあるのかということも明らかにしています。調査の結果、インフォマティカは顧客ベースの満足度において他のどのベンダーよりも高い評価を受けただけでなく、製品機能や全体的な品質、製品の使いやすさ、アップグレード、および移行の容易さ、グローバル規模のサポート能力、製品の価格競争力などの主だった分野の顧客満足度のギャップ分析で、他社をリードしていることが明らかになりました ―― ベンダー各社の製品全体の平均ギャップが「0.6」だったのに対し、インフォマティカの製品全体のギャップは「0.4」という結果でした。(ギャップが小さいほど高い評価)。
インフォマティカに対する顧客ロイヤルティ(信頼度)も高く、2006年と2007年の結果を比較すると、今後もInformatica PowerCenter、および他のインフォマティカ製品を購入すると回答した顧客を表す「ロイヤルティ指標」が、前年よりさらに高くなっています。今回(2007年)の調査において、現在同様か、それ以上の意識レベルでインフォマティカの製品を再度購入する予定であると回答したインフォマティカ ユーザーの割合は90%に上ります。このような非常に高い評価の理由としては、インフォマティカ製品の優れたパフォーマンス、使いやすさ、品質、機能、また価格やサポート、幅広いパートナーエコシステムなどを挙げられています。他にも、特定のプラットフォームに依存しないインフォマティカのオープンなアーキテクチャも大きな理由の1つとなっています。
インフォマティカのカスタマーサポート担当バイス プレジデント、アンサ・セカラン(Ansa Sekharan)は次のように述べています。
「今回の調査結果から、当社のお客様の大部分がインフォマティカ製品を企業間データ インテグレーションの標準プラットフォームとして展開しており、ほとんどすべてのお客様が当社をテクノロジ リーダーとして評価して下さっていることが分かりました。今後も私たちは、お客様のニーズに応えることを優先するビジネス モデルの有効性を信じ、お客様と当社のあらゆる局面での対話を通して顧客満足度を高めていくために最大限の努力をしていきます。」
◆インフォマティカ社について
Informatica Corporation (NASDAQ: INFA) はデータ インテグレーション ソフトウェアおよびサービスにおける世界No.1ベンダーの1社です。インフォマティカのソリューションにより、企業は既存の情報資産から最大限の価値を引き出すことで組織全体を通じてビジネスへの洞察力を手にし、ビジネス パフォーマンスの改善、顧客収益率の向上、サプライチェーン プロセスの合理化を実現すると共に各種規制・法制への準拠体制を予見的に管理していくことが可能になります。現在、インフォマティカのソリューションは世界 2,850 社を超える企業のエンタープライズ データ インテグレーションとビジネス インテリジェンスに対するエンド・トゥ・エンドのニーズに応えています。インフォマティカに関する詳細はインフォマティカ・ジャパン株式会社(代表 03-5229-7211)までお問い合わせいただくか、弊社 Web サイト (リンク ») をご覧ください。
インフォマティカ・ジャパン株式会社
担当 マーケティング部 村松徳倫江
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