新旧メディアの利用でバランスをとる30代のメディア愛好ユーザー層

株式会社データリソース 2007年10月23日

米国の調査会社ABIリサーチは、コンテンツへのアクセスや管理方法を模索するデジタルコンテンツのユーザー層も増加してきていると報告する。

ニューヨーク、2007年8月16日
米国調査会社ABIリサーチの調査レポート「消費者向けメディア:デジタルコンテンツの購入、消費、管理方法の変化」によれば、デジタルコンテンツの大半を消費しているのは、少数だが影響力の大きいユーザー層である「デジタルメディアのスーパーユーザー」だが、コンテンツへのアクセスや管理方法を模索するユーザー層も増加してきているとのことである。消費者の新しいデジタルメディア市場への満足感が高まり、「デジタルメディア愛好者」層が増加していけば、従来のメディア利用と新しい方法とのバランスをうまくとることのできるハードウェアメーカーが最も大きな利益を得ることになるだろう。

「今日、インターネットビデオを見始めたばかりの消費者や、最初のPVRを購入したという消費者が増加している」と、調査ディレクターのMichael Wolf氏は言う。「この移行においては、コンテンツを統合的に、より良く管理する方法が求められている。ABIリサーチは、よりよい製品やサービスを作り出す一方で、新たなメディアと古いメディアをシームレスに統合することのできるデバイスベンダとサービスプロバイダが、今後最も成功すると考えている。」

今後も、世代的な差違は新たなメディア消費への移行に影響するだろう。新しいメディアと古いメディアの世界に精通している世代は、新しいフォーマットを試用しながら、従来のフォーマットも引き続き使用する。恐らく新しいフォーマットと古いフォーマットの両方を最も多く利用するのは30歳から34歳までの人々で、DVDコレクションの規模(53%が40以上のDVDを所有)、DVRの利用割合(43%がDVRを所有)、オンライン上で音楽を購入する割合(24%)が、他の年齢層を上回っている。

「新しいメディア消費に対する世代による相違は、ストレージの需要に対して影響を及ぼすトリクルダウン効果がある」とWolf氏は言う。「2012年、デジタル写真保管に必要とされる容量は平均1.5GBへと倍増し、消費者がトラックするライブラリのデジタル音楽の平均数は2012年までに221から372に増加するため、ハードウェアベンダはデジタルメディアのライブラリの増大によって利益を得ることになるだろう。」

ABIリサーチの調査レポート「消費者向けメディア:デジタルコンテンツの購入、消費、管理方法の変化」は、従来のメディアを使用する消費者がいかに新たな消費や配信方法とバランスを取っているかを調査している。また、「デジタル敬遠者」、「主流ユーザー」、「デジタル愛好者」、「デジタルスーパーユーザー」などの消費者層が今後どのように発展するか、デジタルメディア消費にどのような影響を与えるかを調査している。



◆調査レポート
消費者向けメディア:デジタルコンテンツの購入、消費、管理方法の変化
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◆米国 ABIリサーチについて
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