急成長する米国VoIP市場とそれを上回るヨーロッパ市場

株式会社データリソース 2007年10月29日

米国の調査会社テレジオグラフィー社は、米国消費者のVoIP加入者数は、2006年半ばの650万から2007年第2四半期には1180万に上昇した、と報告する。

2007年9月6日
米国消費者のVoIP加入者数は、2006年半ばの650万から2007年第2四半期には1180万に上昇したと、米国調査会社テレジオグラフィー社の「米国のVoIP調査サービス / U.S. VoIP Research Service」は報告する。Vonageのようなネットワーク専門プロバイダの成長は急速に減速し、音声加入者を大きく増やしたケーブル企業とは大きく差がついた。テレジオグラフィー社は、ケーブルプロバイダのIP電話サービスの力強い成長によって、2011年に米国のVoIP加入者数が2330万に達すると予測している。

にもかかわらず、米国VoIP契約数は、ヨーロッパのVoIPサービスプロバイダの成長ペースよりもかなり遅れている。これらの両方の市場は、最初の1、2年は同じ様な成長パターンであったが、2006年には変化した。ヨーロッパのVoIPサービスのほうが、米国よりもはるかに急速に成長しているのには、いくつかの要因がある。既存のローカル銅線ループへの接続が自由であること、価格などの競争が激しいこと、France Telecom、Deutsche Telekom、BTなどの既存オペレータが積極的に参加していることなどである。ヨーロッパでは、既存のサービスプロバイダがVoIP加入者数の26%を占めるが、米国ではAT&T、Verizon、Qwestは副次的サービス扱いである。これらの要素がこのままであれば、2011年までにはヨーロッパのVoIP普及率は米国の約2倍を超えるだろうとテレジオグラフィー社は予測する。

テレジオグラフィー社のアナリストStephan Beckert氏は、「VoIPサービスは、米国の既存のサービスプロバイダにとって頭痛の種を引き起こす主流サービスとして登場した。しかしヨーロッパでは、VoIPは固定網市場の構造を根本的に変えることができた」と述べている。

テレジオグラフィー社の調査レポート「米国のVoIP調査サービス / U.S. VoIP Research Service」は、米国とヨーロッパの消費者向けVoIP市場を分析し、市場シェア、成長率、予測、主要企業のプロフィールなどの詳細なデータを提供する。


◆調査レポート
米国のVoIP調査サービス
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◆米国 テレジオグラフィー社について
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