クリーデンス、高集積ミックスドシグナルデバイス向けに コスト効果の高いテストソリューションを発表

幅広い製品に対し柔軟なテスト環境を提供する「MultiWaveインスツルメント」

Credence Systems Corporation 2007年12月06日

クリーデンス システムズ コーポレーション(以下:「クリーデンス」)は、主なコンシューマアプリケーションに使用されている高集積システムインパッケージ(SiP)やシステムオンチップ(SoC)デバイス向けマルチサイトテスト用ソリューション「MultiWaveインスツルメント」を発表。本製品は、多くの半導体関連メーカーでご利用いただいているDiamondプラットフォーム上でそのまま利用することができ、高集積デバイスのテストコストの大幅低減と、幅広い製品に対する柔軟なテスト環境提供を可能にするもので、すでにコンシューマエレクトロニクス市場の大手半導体メーカーの量産ラインや、組立・検査委託(OSAT)プロバイダ、評価研究所などで採用されている。

MultiWaveインスツルメントの特徴:

■高い費用対効果の実現:
複数のインスツルメンツの機能を1つのマルチチャネル任意波形発生器とデジタイザユニットに統合し、オーディオ及びビデオSoCコンポーネントの完全同時並列テストの実施が可能。高密度実装技術とチャネル毎の費用の最小化により競争が激化する市場においてテストコストの大幅低減を実現

■優れた柔軟性:
幅広い製品のテスト環境に対応する柔軟なプラグアンドプレイ機能

■高い運用効率:完全並列マルチチャネルアーキテクチャを採用し、効率的な並列テスト機能を提供
-並列シグナル生成とアナログシグナルのサンプリングが可能なマルチサイトテスト向けに設計
-高精度オーディオから高速ビデオ用に至るまでの広い周波数レンジで、ACまたはDCシグナルを生成できるように設計された4つの独立したワイドレンジジェネレータチャネルとデジタイザチャネルを有し、デジタルコンポーネントと完全に同期しながらビデオおよびオーディオコンポーネントの同時テストが可能
-デジタイザまたはジェネレータ設定は、ソフトウエア上で高精度または高周波数シグナル パスとして簡単に設定可能
-毎秒0~250(MS/s)のサンプリングレート範囲で、解像度はビデオテスト用の16ビットから、最大で高精度オーディオテスト用24ビットまでを実現

■卓越したアナログ/デジタル性能:
‐100MHzを超えるアナログ帯域に対応できるため、広範囲なミックスドシグナルコンポーネントのテストが可能
‐フェーズとゲインの誤差は約0.1%で優れた安定性を提供、ビデオおよび無線ベースバンドの性能について信頼性の高いテストの実施が可能
‐柔軟なインスツルメントトリガモード(インスツルメント当たりのマルチプルトリガ入力と出力)により、パターン制御されたテストフローや効率的なテスト手法のための信頼性あるデジタル・アナログ同期の実現が可能
‐コンバータパスに加えて、並列DCパラメトリックテスト用の個別高精度ケルビンPMUを各入力/出力チャネルに搭載

今日のミックスドシグナルデバイスは、D/AコンバータやA/Dコンバータのような、デジタル/アナログコアが混載されており、単一のチップで高度に統合されたシステム機能を提供。ガートナー データクエスト社によると、65nmテクノロジをベースとしたマルチメディア、MP3プレーヤー、デジタルビデオレコーダーおよびデジタルTVプロセッサは、2009年から2010年までに、すべての機能を単一のチップに統合すると予測。激しい価格競争に生き残るためには、最短のテスト時間で最大の故障検出率を確保することはアナログ/ミックスドシグナルデザインテストにおける大きな課題。デバイスが、品質や信頼性に影響を与える複雑な仕様を満たしていることを確認するためのデバイスブロックの平行テストも必要となる。

お問い合わせ先
クリーデンス 広報担当 清水
Tel: 03-5269-1038
E-mail: shimizu@jspin.co.jp

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