住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」調査報告 『今後利用してみたい』 意向高まる「不動産ネットオークション」

株式会社ネクスト

From: PR TIMES

2007-12-27 15:00

~不動産ネットオークション実態調査(前編)~



住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上高志、東証マザーズ:2120)は、インターネットオークション利用経験または利用意向のある方を対象に、不動産インターネットオークションについてのアンケートを実施いたしました。 この度、調査結果をまとめましたのでご報告いたします。


【HOME’S リサーチ】 “不動産ネットオークション実態調査”
(リンク »)  
 

<調査概要>
調査対象  :日本国内在住でインターネットオークションの利用経験または意向のある20~69歳までの男女
調査手法  :インターネット調査
有効回答数 :1,800人 (男性:864人、女性:936人)
調査時期  :2007年12月5日(水) ~ 2007年12月10日(月)


<主な調査結果>
1.インターネットオークションの「不動産」カテゴリー利用意向は5.3%
現在の利用率に比べると意向率は高く、興味・関心への高まりをみせつつある「不動産」カテゴリーの利用に関しては、現在の利用率は極めて低いものの、今後利用したいと意向を示している人は5.3%と利用への興味・関心がみられます。利用意向を男女別にみると、入札、出品とも男性が多く、男性の入札意向は6.5%、出品意向は3.7%となっています。

2.「不動産」ネットオークションの利用意向の理由は、“安く買えそう、高く売れそう”出品物件数については、今後に期待
「不動産」ネットオークションの利用意向の理由は、“安く購入できそう”“高く売却できそう”“相場価格が分かって安心”などがあげられています。 一方、“出品物の量“や”希望するモノ(物件)”に関しては、まだまだ満足が得られていないようです。

3.「不動産」カテゴリーの認知率は35.8% 女性に比べ男性の認知が高い
インターネットオークションのカテゴリーのうち、「不動産」の認知率は35.8%で、男性の認知率は女性よりも約10%高い、40.4%という結果となっています。「不動産」ネットオークションの認知経路としては、“インターネットオークションの「不動産」カテゴリーをて”(64.6%)が最も多く、“パソコン上のインターネット記事をみて”(24.6%)、“パソコン上のインターネット広告をみて”(18.5%)と続いています。



「HOME’S」とは:北海道から沖縄まで、全国約100万件の不動産物件情報を検索できる、日本最大級の住宅・不動産情報ポータルサイトです。楽天市場、infoseek、Nifty、BIGLOBE、OCN、ODN、So-net、Excite、asahi.com、毎日.jp、ビッダーズ、駅前探険倶楽部、ascii24、オリコン等約40のサイトと提携しています。



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