サービスの完全統合に向かうFMCとフェムトセル

株式会社データリソース 2008年02月06日

米国の調査会社インスタット社は出版レポート「FMC、FMS、フェムトセルの市場:加入者数、ユーザの関心、ベンダとオペレータ - Whether To FMC, or To Femtocell: That Is the Question!」のプレスリリースにおいて、フェムトセルのゲートウェイに接続するユーザ数は2011年までに1億以上になるという予測結果を発表した。

FMCとフェムトセルに関する過剰な期待が高まり続けているが、どちらの技術も期待にそぐわないということもありそうだと、米国調査会社インスタット社は報告する。より便利で低価格の、フェムトセルによる固定-モバイルサービス(FMS)や固定‐モバイル統合(FMC)への消費者の関心は高い。フェムトセルは、家庭向けのブロードバンド機器でモバイル接続をサポートする超小型の基地局である。FMCは、Wi-Fiが利用できるルーターと端末によって、モバイル通信をブロードバンド接続で利用するものである。

「インスタット社は、FMCとFMS/フェムトセル市場は、2010年までに新しい完全統合サービスへと生まれ変わるだろうと確信している。通話料金が低価格な、最新のUMA(Unlicensed Mobile Access:ライセンスされていない周波数帯を使うモバイル接続)やIMSベースのFMCサービスはあまり評価されないだろう。同様に、低価格の通話料金を売り物にするために、オペレータが採用しているフェムトセルベースのサービスは、長くは持たないだろう。個別に提供されるサービスよりも、消費者にとって利用価値がある、家庭での通信統合サービスが登場してくるだろう」とインスタット社のアナリストKeith Nissen氏は語る。

インスタット社は、下記についても調査した。
■ 2011年には、SIP対応端末の出荷数は5300万以上
■ 2009年のUMA加入者数の増加は、約350万でピークに達するだろう
■ 2011年までに、フェムトセルのゲートウェイに接続するユーザ数は1億以上

インスタット社の調査レポート「FMC、FMS、フェムトセルの市場:加入者数、ユーザの関心、ベンダとオペレータ - Whether To FMC, or To Femtocell: That Is the Question!」は、FMC、FMS、フェムトセルの市場について詳述している。セルラー/Wi-Fiデュアルモード端末、UMA、IMS FMC、フェムトセルベースのサービスの加入者予測と、FMCとFMSへの高い消費者の関心、FMCとフェムトセルサービスの発展、完全統合サービスの登場について調査している。FMCとフェムトセル市場に参入しているベンダやオペレータにとって重要な考察を提供している。


[調査レポート]
FMC、FMS、フェムトセルの市場:加入者数、ユーザの関心、ベンダとオペレータ
Whether To FMC, or To Femtocell: That Is the Question!
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インスタット (In-Stat)について
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