タカキベーカリーの食の安全・安心を実現する流通BMS対応の新EDIシステムに ウルシステムズの「UMLaut/J-XML」が全面採用、実稼動開始

 ~流通BMS対応EDIシステム環境を約2ヶ月で構築~

ウルシステムズ株式会社 2008年02月26日

ウルシステムズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:漆原茂、以下ウルシステムズ)はこのたびパン製造業の株式会社タカキベーカリー(本社:広島県広島市、代表取締役社長:林春樹、以下 タカキベーカリー)の「流通ビジネスメッセージ標準(以下 流通BMS)」(注1)に対応したEDIシステム環境を約2ヶ月で構築し、実稼動させたことを発表いたします。

タカキベーカリーは、量販店・小売店向けパンの製造を展開する食品メーカーです。「食を楽しむ」「食を大切にする」をテーマに本格志向のパンを製造・販売しています。相次ぐ産地偽装や消費・賞味期限の改ざん等で食の安全・安心を求めるニーズが高まる中、消費者に安心して美味しくパンを食べて頂くための取り組みを推進してきました。

食の安全・安心を担保するためには、トレーサビリティ基盤の強化などシステム環境の整備が必要です。また、取引先によって異なるシステム環境が必要な従来のJCA手順では、増加する取引先企業数やデータ量に伴い開発・管理コストが増加してしまうという課題がありました。

今回稼動を開始したシステムには、流通BMS対応ソリューションの提供で実績のあるウルシステムズの「UMLaut(ウムラウト)/J-XML」(注2)が全面採用されています。ウルシステムズは、「UMLaut/J-XML」の大手企業への導入実績をベースに構築プロジェクト開始から約2ヶ月という短期間でシステム環境を構築し、2008年1月には大手小売業を中心とした取引先との流通BMSによる接続を開始、本稼動させました。これにより、従来のJCA手順による受発注基盤へのリスクを軽減できただけでなく、食の安全・安心を担保できるシステム環境基盤を整備することができました。

タカキベーカリーでは今後、年度内にも更に数社との接続を開始し、通信やメンテナンスに必要なコストの削減だけでなく、食の安全と安心を担保することができる業務を目指します。ウルシステムズでは、流通業界における流通BMS対応EDIシステムの普及に向けて「UMLaut/J-XML」のバージョンアップや導入支援に加えて、お客様の業務改革を支援していきます。

用語解説

※1「流通BMS」
「流通ビジネスメッセージ標準」の略称。2007年4月3日にver1.0が公表された。大手総合小売業や食品スーパーで構成する「次世代EDIワーキンググループ」が策定したEDIの規格。受発注業務のプロセスや、交換するデータ項目などが規定されている。通信回線にはインターネット、データ項目の表現形式にはXMLを利用することが前提である。

※2「UMLaut(ウムラウト)/J-XML」
ウルシステムズが開発した、流通業向けの次世代電子商取引を実現するソフトウェア。従来のJCA手順に代わり、インターネットを活用して高速かつ安価な企業間取引を実現する次世代の受発注ビジネスソリューションで、「流通ビジネスメッセージ標準(流通BMS)」に対応している。企業間取引に関する全業務パターンに対応できるのが最大の特徴。

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