ステートマシン図(状態遷移表)からのコード生成に対応した「MDG Technology for RealTime UML」およびモデリング機能を中心に多くの機能を強化した「Enterprise Architect」バージョン7.1発売のお知らせ

スパークスシステムズ ジャパン株式会社 2008年03月13日

スパークスシステムズジャパン株式会社(神奈川県川崎市:代表取締役 河野 岳史)は、ハードウェア記述言語とUMLの連携を実現し、またUMLのステートマシン図からのコード生成機能を提供する新製品「MDG Technology for RealTime UML」を2008年3月25日より、およびUMLモデリングツール「Enterprise Architect」の最新版バージョン7.1を2008年3月13日より発売いたします。 「Enterprise Architect」(エンタープライズアーキテクト)は、全世界で14万・日本国内で2万1千ライセンスを超える販売実績のある、UMLの最新バージョン2.1に対応したUMLモデリングツールです。低価格ながら多くの機能と高い拡張性が特徴です。アドインにより、UMLだけでなくBPMNやSysMLなどの表記にも対応しています。

■ MDG Technology for RealTime UMLについて

「MDG Technology for RealTime UML」(えむでぃーじー てくのろじー ふぉー りあるたいむ ゆーえむえる)は、Enterprise Architectバージョン7.1と組み合わせて動作する新製品のアドインです。このアドインを利用することで、以下の機能を実現できます。

・ハードウェア記述言語であるSystemC/VHDL/Verilogの3種類の言語に対して、ソースコードからUMLのクラス図を生成し、ソースコードの内容・構成を可視化する機能
・SystemC/VHDL/Verilogの3種類の言語に対して、クラス図としてモデリングし、その内容をソースコードとして生成する機能
・SystemC/VHDL/VerilogおよびC++/C/Java/C#/Visual Basic.NET/Adaの合計9種類の言語に対して、UMLのステートマシン図(あるいは状態遷移表)から実装を含むソースコードを自動生成する機能
(Enterprise Architectでは、組込み機器の設計を中心に広く利用されている状態遷移表と、UMLのステートマシン図を相互変換することができます。)

このアドイン製品の提供により、従来はUMLを利用した設計がほとんど行われていないハードウェア設計の一部にUMLを利用し、UMLでモデリングした結果からSystemC/VHDL/Verilogのソースコードを生成する環境を安価に構築することが可能になります。さらに、提供済みの「MDG Technology for SysML」アドインも活用することで、システム設計からソフトウェア設計・ハードウェア設計の広い範囲でSysML/UMLを利用したモデリングを行うことが可能になります。

このアドインの利用には、Enterprise Architectバージョン7.1のプロフェッショナル版以降のエディションが必要となります。本アドイン製品は「パッケージ版」と弊社直販の「ダウンロード版」があります。パッケージ版はオープン価格です。ダウンロード版の直販価格は、1ライセンスあたり26,250円(消費税込み)です。

3月13日より受注開始し、3月25日より販売を開始します。



■ Enterprise Architect最新版バージョン7.1について

最新版のバージョン7.1では、UMLでのモデリングをより効率的にすることのできる機能を数多く追加しました。一例として、UMLモデルの説明文に「太字」「斜体」「色」「箇条書き」などの書式が利用可能になり、UML図の中でもこの書式が反映された形で表示されます。これにより、より多くの内容を分かりやすく伝えることが可能になります。

さらに、複数人数で設計開発している場合に役立つUMLモデルのマージ機能の提供やバージョン管理機能の強化など、複数人数での設計開発を行う場合に役立つ機能強化を図りました。

組込み機器の設計に多く使われる状態遷移表については、UMLのステートチャート図との連携を強化したほか、状態遷移表の内容をCSVファイルとして出力できるようになりました。さらに、状態遷移表において、検討漏れを防ぐための注記機能も追加しました。

なお、このバージョン7.1より、DFD(データフロー図)やフローチャートもインストール直後から利用できるようになりました。(従来は別途無料アドインのインストールが必要でした。)

バージョン7.1は、3月13日より発売を開始します。既に製品をご利用中の方でサポート(保守)が有効な方は、3月13日より無料で最新版を利用することができます。



■ Enterprise Architectの概要と主な機能

UMLモデリングツール「Enterprise Architect」は、システムの設計開発などUMLを利用したモデリングのためのツールです。作成したモデルからRTFやHTMLの形式のドキュメントを生成したり、対応する10種類の言語のソースコードを生成したりすることができます。

また、システムの設計開発に付随するデータベース構造・XMLスキーマ・WSDLなどについても同様にモデリングを行い、ファイルを生成することもできます。

本製品は、世界各国において2007年12月末で14万ライセンスを超える販売実績があります。日本では2003年4月1日の発売開始から2008年2月末までの累計販売数は2万1千ライセンスを超えており、個人ユーザーや少人数での企業内開発から大企業における開発まで幅広く利用されています。

本製品は、利用できる機能により「デスクトップ版」「プロフェッショナル版」「コーポレート版」に分かれています。コーポレート版にはフローティングライセンス版もございます。

本製品はパッケージ版と弊社直販のダウンロード版があります。パッケージ版はオープン価格です。ダウンロード版の直販価格は、1ライセンスあたり17,325円~44,100円です。(エディションによります。)

本製品はWindows 2000・Windows XP・Windows Vistaに対応しています(x64版を除く)。今後1年間で日本国内において6,000ライセンスの販売を見込んでいます。

本製品の主な特長および機能は以下のとおりです。

・UML2.1で定義された13種類すべての図が描画可能
・C++, C, Java, C#, Visual Basic, Visual Basic.NET, Delphi, PHP, Python, ActionScriptのコード生成と読み込み(リバースエンジニアリング)
・JARファイルおよび.NETアセンブリの読み込み
・既存のプログラムおよびソースコードからシーケンス図の生成
・HTML形式およびRTF形式でのドキュメントの生成
・UMLモデルをXMI 1.0, 1.1, 1.2, 2.0, 2.1 形式で出力
・BPMNを利用したビジネスモデリング
・既存のデータベース構造の読み込み
・データベース設計し、結果をDDLとして生成
・モデル情報の変更履歴管理・差分表示
・MDA(PIMからPSMへの変換)
・XMLスキーマおよびWSDLの読み込みとモデリング・生成
・DFD(データフロー図)およびフローチャートの作成
・別売りのアドインによるSysMLを利用したモデリング
・別売りのアドインにより、EclipseやVisualStudio2005と連携
(VisualStudio2008への対応は2008年3月中を予定)

なお、無償の機能評価版も用意しています。興味のある方は評価版をご利用ください。

製品の概要などを紹介するWebサイトは以下のURLとなります。
(リンク »)



■ 会社概要

スパークスシステムズ ジャパン株式会社
(リンク »)

UMLモデリングツール「Enterprise Architect」・要求管理ツール「RaQuest」・
ソフトウェア資産の再利用支援ツール「ARCSeeker」の設計開発・販売およびサ
ポートを行う。Enterprise Architect日本語版は2008年2月末までの累計で21,000ライセンスを超える販売実績がある。

■ このプレスリリースについてのお問い合わせ

広報担当 河野(コウノ)
TEL :044-431-1031
E-mail:info@sparxsystems.co.jp

■ この製品についてのお客様からのお問い合わせ窓口

製品サポート担当
E-mail:support@sparxsystems.jp

このプレスリリースの付帯情報

Enterprise Architect画面

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