オリンピック専用ホームページは日本語、英語、中国語、イタリア語、フランス語、ドイツ語で提供されます。さらに、本ホームページを介して国際オリンピック委員会(IOC)主催のミュージアムを提供しますので、オリンピック関連の映像を見たい方にとっては必見のサイトとなるでしょう。また、ゲッティ イメージズ スポーツ写真チームでは、最新のファイバー技術を使い、北京オリンピックの画像を瞬く間にホームページに掲載することが出来ます。
2008年北京大会は、8月8日から24日に開催され、40名を越えるゲッティ イメージズの受賞歴のあるカメラマンが、24時間体制で連日、302の全てのイベントの思い出に残るシーンを撮影します。
12大会連続で国際オリンピック委員会(IOC)のオフィシャルフォトエージェンシーとしてゲッティ イメージズの受賞チームのメンバー及びトラック競技、フィールド競技、ボクシング、競泳、ホッケー、体操の写真分野において世界的に著名なカメラマンも加わり、2008年北京大会の28種目を網羅することとなります。
ゲッティ イメージズ写真報道部 取締役副社長のニック・エヴァンズ-ロム(Nick Evans-Lombe)は下記のように述べています。「本年度最高の栄えあるスポーツイベントのオフィシャルフォトエージェンシーとしてオリンピック専用のホームページを立ち上げたことをうれしく思います。従来のオリンピックにおける比類のない実績および北京大会で予定する何千枚もの写真は、必ずや印刷、web及びマルチメディアへの利用につながることでしょう。」
ゲッティ イメージズはニュース、スポーツ、娯楽関連の写真プロバイダーとして既に世界屈指の会社です。北京大会においてライブ形式による中継放送を補完するものとしてゲッティ イメージズは世界でも最大級の数の画像を提供いたします。
アーカイブでは、1896年アテネ大会から前回のトリノ大会までの有名な写真を提供しています。その中には1896年ギリシャ大会マラソンの金メダル走者スピリドン・ルイス(Spyridon Louis)がスタジアム周辺でラストスパートをかけていた時ギリシャの王ジョージ1世が彼に駆け寄ってきた写真や、1908年ドランド・ピエトリ(Dorando Pietri)がトップでゴールしながら、ゴール直前に倒れたところを係員に助けられたとして失格となった写真なども提供しております。
当社の写真はスイスのローザンヌにあるオリンピックミュージアムでも観ることができます。そこでは、国際オリンピック委員会(IOC)が主催しているゲッティ イメージズが関わった大会の素晴らしい写真が展示されています。
是非こちらのサイトをご覧下さい: (リンク »)
<ゲッティ イメージズについて>
ゲッティ イメージズは、世界中のコミュニケーションプロフェッショナルに向けて、最大で最適なスチル写真・動画コレクション、マルチメディアプロダクト、そして音楽を含めたデジタルコンテンツを制作・提供する、世界有数のイメージコンテンツプロバイダー。スポーツやニュースなどの報道写真から、歴史資料的イメージやコンテンポラリーなイメージにまでおよぶゲッティ イメージズの製品は、新聞、雑誌、広告、映画、テレビ、書籍、ウェブサイト等、あらゆるメディアで日常的に利用されています。ゲッティ イメージズのウェブサイト( (リンク ») )は、その優れたコンテンツ群から、多くのクリエイター達にイメージの検索・購入先として支持されています。ゲッティ イメージズは、ワシントンのシアトルに本社を構え、100ヶ国を超える国々に顧客を有するグローバルカンパニーです。詳しくは、ゲッティ イメージズのキャンペーンページ: (リンク ») をご覧下さい。
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