「OKWave」は、8年間にわたるQ&Aサイトの運営実績から、Q&A形式の有用なクチコミCGMの生成を促進するノウハウを確立しました。これにより、NTTレゾナント(教えて!goo)、マイクロソフト(MSN相談箱)、楽天インフォシーク(みんなで解決!Q&A)等のポータルサイトや、トレンドマイクロ等のサポート部門等、50サイト以上のパートナーサイト網を構築。サイトへの集客やサイト活性化、ユーザサポート等に「OKWave」のQ&Aインフラが活用されています。
■Q&Aコミュニティーで、テレビとWEBの融合を目指す
年間発行部数1位のテレビ情報誌「週刊ザテレビジョン」や、様々なテレビ情報誌を出版している角川ザテレビジョンには、読者やテレビ好きな方からテレビ番組に関する疑問や質問が多数寄せられています。角川ザテレビジョンはQ&Aサイトの導入により、サイト利用者同士が問題を解決する場を提供できると共に、多くのテレビに関する情報をサイト利用者が共有し意見交換できるため、テレビへの関心を更に高めることができると考えています。また、テレビというオフライン上の問題をWEB上で解決することができるCGMコミュニティーサービスは「webザテレビジョン」ならではのサービスとして非常に特徴的かつ親和性が高いと感じています。
■Q&Aサイトの活用展望
「webザテレビジョン」が提供している膨大なテレビ情報に加え、テレビ好きなサイト利用者が情報を共有することで、より密度の濃いテレビ情報コミュニティーが形成され、オリジナルコンテンツとなり得ます。また、将来的に角川ザテレビジョンは「ザテレビジョン」本誌との連動企画も実施していく考えです。
■「webザテレビジョン」について (リンク »)
「ザテレビジョン」公式webサイト。全国の番組表やエンターテインメント情報を毎日更新して発信しています。
■日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」について (リンク »)
2000年1月オープンの日本初、最大級のQ&Aサイト。8年間にわたるQ&Aサイトの運営実績から、Q&A形式の有用なクチコミCGMの生成を促進するノウハウを確立しました。これにより、NTTレゾナント(教えて!goo)、マイクロソフト(MSN相談箱)、楽天インフォシーク(みんなで解決Q&A)等のポータルサイトや、トレンドマイクロ等のサポート部門、小学館(おしえてDAKKO)等の出版社サイトなど、50サイト以上のパートナーサイト網を構築。サイト活性化、ユーザサポート等に「OKWave」のQ&Aインフラが活用されています。今後も、様々な知識・経験を持ったユーザ達がQ&Aによって問題解決し、信頼と満足を生み出せる場を拡大していく考えです。
■株式会社角川ザテレビジョンについて
テレビの周辺情報に特化した配信・出版を行うリーディングカンパニーとして2006年4月に株式会社角川書店より会社分割し設立(2006年6月に株式会社角川インタラクティブ・メディアと合併)。年間発行部数1位のテレビ情報誌「週刊ザテレビジョン」、平均実売部数1位の「月刊ザテレビジョン」、デジタル時代に向けて発売する「月刊ザハイビジョン」のテレビ3誌を主なメディアとし、雑誌・書籍・ムック・DVDを編集制作しています。また、「webザテレビジョン」や「mobileザテレビジョン」電子写真集専門サイト「動く!!写真集」の制作・運営を行うと共に、そこから派生するデジタルコンテンツの販売・配信も行い、クロスメディアの視点から最大のシナジーを生み出す事業展開を行っています。
■株式会社オウケイウェイヴについて (リンク »)
世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、1999年7月設立。米国で今日注目を集めるQ&Aサイトを2000年1月にいちはやく「OKWave」として開設。会員数108万人以上、月間訪問者1,000万人以上、月間PV2.8億を数え、大手ポータルサイトや企業の顧客サポート部門等、50社以上に導入しています。更に、その運営ノウハウを応用し、拡大を続けるサポート市場を中心に国内シェアトップ(矢野経済研究所調べ)のFAQ(よくある質問と回答)作成管理ツール「OKWave Quick-A」やQ&A情報活性化ツール「OKWave ASK-OK」等のソリューションを国内大手企業を中心に約200社に導入。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。2007年10月に楽天株式会社、2008年3月には日本のオンラインサービス事業会社としては初めて米国マイクロソフトコーポレーションとの業務・資本提携を締結。今後は、Q&Aの課金市場創出、2010年の10言語、100ヶ国への事業展開を目指します。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。