日本語、英語、中国語(簡体字)の3言語は世界のインターネット人口に占める主要言語の50%以上を占めます(※2)。今回のベータ・オープンによって更に多くの方々がQ&Aに触れる機会となり、2010年に10言語、100カ国での事業展開を目標とする当社の本格的な世界進出に向けた第一歩となります。
今後、当社では利用者からのフィードバックを元にさらにサービスの質を高め、世界中の人と人を信頼と満足でつなぐ場を提供してまいります。
(※1)簡体は、中華人民共和国内で一般的に使用される中国語の書体
(※2)出展:comScore Networksの2007年1月発表資料
■日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」について (リンク »)
2000年1月オープンの日本初、最大級のQ&Aサイト。会員ユーザからの質問に、別の会員ユーザが回答する場を提供。ユーザの知識・経験・知恵を引き出してコンテンツを生成するCGMの仕組みはWeb2.0そのもの。「OKWave」の1,500万件以上のQ&Aコンテンツは約110万人の会員ユーザをはじめ、毎月1,000万人以上の閲覧ユーザに利用されています。Q&Aコンテンツの質を管理するCVM(Contents Value Management)を追求した結果、大手ポータルサイトや企業のサポート部門等、50社以上がパートナーサイトとして「OKWave」を導入。また、質問回答の投稿が可能なiモード公式版、Q&Aの閲覧が可能なモバイル版(3キャリア対応)も提供しています。
■OKWave Inc.について
グローバルなQ&A事業展開に向け、2007年11月29日に米国カリフォルニア州に株式会社オウケイウェイヴの子会社として設立。代表取締役には米国と日本において企業に対するシステム開発、システムコンサル、研究開発等を担う eBase Solutions, Inc. (本社:米国カリフォルニア州)のCEOの 冨田健二が就任し、現地でのサービス立ち上げを進めています。
■株式会社オウケイウェイヴについて (リンク »)
世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、1999年7月設立。米国で今日注目を集めるQ&Aサイトを2000年1月にいちはやく「OKWave」として開設。更に、その運営ノウハウを応用し、拡大を続けるサポート市場を中心にFAQ作成管理ツール「OKWave Quick-A」やQ&A情報活性化ツール「OKWave ASK-OK」等のソリューションを展開。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。2007年10月に楽天、2008年3月には日本のオンラインサービス事
業会社では初となる米国マイクロソフトコーポレーションとの業務・資本提携を締結。今後は、Q&Aへの課金市場の創出、2010年の10言語、100ヶ国への事業展開を目指します
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