CSR、組込機器向け音声合成および音声認識機能をBlueCore5-Multimediaプラットフォームに搭載、完全ハンズフリー体験の実現へ

CSR Plc 2008年05月07日

CSR は、本日、当社が展開するサード パーティ ソフトウェア開発企業との提携プログラム、「eXtension パートナープログラム」を通じて、NowSpeak社 及び、Rubidium Ltd.社と協業し、テキストトゥスピーチ(TTS)としても知られる組込機器向け音声合成及び、音声認識(SR)機能をBlueCore5-Multimediaプラットフォーム上で提供可能になったことを発表しました。

最終製品開発メーカーは、本プラットフォームを使用することにより、Bluetoothアクセサリ使用時にヘッドセット及び、ハンズフリーカーキット利用者に究極のハンズフリー体験を実現する優れた製品を提供することが可能です。業界最先端のBlueCore5-Multimediaプラットフォームは、サードパーティソフトウェアを利用可能とすることでエンドユーザーにBluetooth使用時での比類なき音質及び、機能性を提供している内蔵DSP及び、オンチップメモリを搭載した市場で唯一のBluetoothデバイスです。

CSRは、音声合成とSRテクノロジをBlueCore5-Multimediaに統合させたことにより、Bluetoothヘッドセットまたは組込型カーキットのいずれかによって通信する際に究極のコントロール機能を実現させました。携帯電話での受信時、音声合成エンジンが電話をかけてきた人の名前または電話番号を知らせることでその電話に出るかどうかを判断する機会を得られ、さらにはSRによりボタンを押す必要もなく電話に出ることが可能です。音声合成機能は電波の受信状態及び、接続状況の指針ともなり、Bluetoothで再生する音楽トラックのタイトル名を知らせてくれます。さらにSRは、受信承諾及び、受信拒否、音声ダイアル、ミュージックコントロール及び、選曲を含めたさまざまな機能をボイスコマンドを通して簡単かつ安全にコントロールすることを可能にします。音声合成とSRを組み合わせることで、CSRのBlueCore5-Multimediaをベースとした製品のユーザーは究極のハンズフリー体験を得られます。

NowSpeak社は、CSRのBlueCoreデバイスに、次世代テキストトゥスピーチ及び、音声認識製品を搭載させた完全なハンズフリーインターフェイスを提供しました。同社のテキストトゥスピーチテクノロジは、リアルタイムでテキストを音声に自動合成し、また人名、電話番号、デバイス状態を伝える決まった語句をナチュラルな音声によりお知らせできるように最適化させています。また、あらゆる主要言語および少ないメモリ容量をサポートすることで、Bluetoothデバイスに複数言語への対応を実現しています。同社の不特定話者音声認識は、ユーザーによる訓練が不要で、複数のボキャブラリにも対応しています。さらに単語・数字・語句全体を認識することもできます。NowSpeak社の音声認識は、周辺ノイズ削減および不要な音の除去を行い、日常的な利用シーンにおいて機能するように設計されています。NowSpeak社のテキストトゥスピーチ及び、音声認識ソリューションは、組み合わせて使用することも、単独で使用することも可能です。

Rubidium社の音声合成及び、SR製品は、CSRのBlueCore5-Multimediaプラットフォーム上で利用可能になっています。Rubidium社の音声合成は、人間の生の音声をベースとした連結TTSを採用して、澄んだナチュラルな音の生成に成功する一方で、ホスト側CPUの負荷を極めて低く抑えています。また同音声合成は、多様な言語をサポートしており、ほとんどすべての言語及び、音声を迅速かつ柔軟に追加できるよう設計されています。Rubidium社の中心となるSRテクノロジは、不特定話者音声認識を採用しキーワードスポッティング及び、ノイズロバスト性に対応した同社独自のRubidium Dialog Engine(tm)シリーズから生み出されたものです。事実上いかなる言語及び、アクセントにも対応可能となるように最適化された同社のSRテクノロジは、人工知能の要素技術を使用し、ナチュラルな言語、動的ボキャブラリ、さらには多層的な対話に対応できるようになっています。

CSRのBlueCore5-Multimediaは、ハイエンドのステレオ及び、モノラルヘッドセット等のアプリケーションに最高水準のオーディオ品質を実現できるように特別に設計されています。当社の高性能64MIPS DSPは、CSRのeXtension パートナープログラムを通して利用可能となっているオーディオ機能または音声機能の強化用ソフトウェアの追加を可能にすると共に、最終設計の性能および機能性を飛躍的に向上させることができます。

CSR社Wireless Audio Strategic Business Unit担当SVP、Anthony Murrayのコメント「CSRのBlueCore5-Multimediaプラットフォームは、音声制御されたユーザーインターフェイスをBluetoothアクセサリ市場に提供する唯一のBluetoothデバイスです。CSRの高性能内蔵DSPオンチップによって、NowSpeak社やRubidium社のようなeXtension パートナーは、eBOMの総コストの削減を可能にするシングルチップ上で究極のハンズフリー体験を実現させています」

本件に関するお問い合わせ先
シーエスアール株式会社
深田 学
03-5276-2911

このプレスリリースの付帯情報

total hands free

関連情報へのリンク »

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

CSR Plcの関連情報

CSR Plc

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

SpecialPR

  • 「奉行シリーズ」の電話サポート革命!活用事例をご紹介

    「ナビダイヤル」の「トラフィックレポート」を利用したことで着信前のコール数や
    離脱数など、コールセンターのパフォーマンスをリアルタイムに把握するに成功。詳細はこちらから

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つプレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!