アジルフォンがコディマ・テクノロジーズのVoIP評価ツールで高い通話品質をマーク

~複数地点との通話品質テストでR値 平均90以上を達成~

Cloco株式会社 2008年05月28日

IP/モバイルセントレックスを提供するアジルネットワークス株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役:篠田亘司)は、コディマ・テクノロジーズの協力を得て、アジルフォン(インターネット電話)の通話品質評価テストを社内で実施しました。その結果、アジルフォンサービスは通話品質の基準であるR値※1の平均が90以上、MOS値※2の平均が4.0以上となりましたことを発表いたします。

アジルフォンは03・06番号が利用できることが特徴であり、インターネットで音声を扱うための標準プロトコルを採用している個人向けのインターネット電話サービスと法人向けのIP/モバイルセントレックスサービスがあります。今回の通話品質テストは、アジルフォンプロを利用して、アジルフォンのサーバーを設置したデータセンターと複数のテスト地点間で計測を行いました。VoIP※3評価ツールには、業務通信向けの管理ツール群として評価の高い「Codima Toolbox」の「autoVoIP」を採用いたしました。

今回の通話品質テストでは、アジルフォンサービスはIP電話の総合音声伝送品質を表すR値が全てのテスト地点で90以上となりました。R値はIP電話の品質を機械的に測定した客観的な値であり、ラウドネスや室内の騒音、遅延、エコー、雑音の大きさなど全部で18個のパラメータが関係します。総務省ではこのR値が50以上という条件を満たしたIP電話サービスについて、「050」の番号を割り振るようにしています。また、MOS値は通話品質を評価する主観的手法であり、電話機からの音を聞いて5段階で評価するものです。今回のテストではR値をMOS値に換算した場合の値は4.0~4.3の範囲となり、アジルフォンのサービスが優れた音声品質を持つことが確認されたことになります。

インターネット電話はベストエフォート型のサービス※4であるインターネットをベースにしているため、安定したサービス品質の確保は約束されません。しかし、特に企業では業務を行う上でブロードバンドの利用が必須となっており、インターネットベースの音声サービスでも優れた品質を提供できるようになっています。

用語解説

※1:R値
電話の通話品質を評価する客観的手法で、ネットワークや端末の品質パラメータを入力したときに"E-model"によって計算される品質尺度になります。数値が高いほど、通話品質が優れています。

※2:MOS値
電話の通話品質を評価する主観的手法で、被験者が感じる品質を5段階で評価した結果の平均値で表します。数値が高いほど、通話品質が優れています。

※3:VoIP(Voice over Internet Protocol)
インターネットなどのTCP/IPネットワークを使って音声データを送受信するための技術で、社内LANを使った内線電話やインターネット電話などに応用されています。

※4:ベストエフォート型のサービス
通信品質非保証通信のことで、最善の努力はするが、必ずしも十分な品質を保証しないサービスになります。

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