エイサー モバイルとワイヤレスの最新テクノロジーを搭載同社初のモバイルインターネットデバイス 『Aspire one』COMPUTEX TAIPEI 2008にて初披露

日本エイサー株式会社

From: PR TIMES

2008-06-04 17:00

エイサー(acer本社:台湾・台北)は6月3日、台湾台北にて開催されているCOMPUTEX TAIWAN2008にて、同社として初めて手掛けたモバイルインターネットデバイス、「Aspire one」を発表しました。




■『Aspire one』 (アスパイア ワン) 製品特長

・モバイルとワイヤレスの最新テクノロジー
「Aspire one」はノートPCではなく、モバイル機器でもなく、
あくまでエイサーがモバイルとワイヤレスのテクノロジーに特化した、
インターネットに瞬時に継続的にアクセスする利便性を追及した全く新しい 
形のデバイスです。「持ち運ぶインターネット」をコンセプトに持った当モデルは、
面積も重さもそのコンセプトに忠実に最小限まで抑え、面積は24×17cm、
重さは1キロ未満、画面は8.9インチとなっています。
この小さなサイズの中にはLinpus(TM) Linux(R) Liteシステムも搭載しており、
起動操作も最小限に抑え瞬時に立ち上がるだけでなく快適なインターネット接続を
標準搭載の802.11b/g WiFiにより実現しました。


・多機能を整理するLinuxインターフェイス
場所と時間を選ばずにメール、チャット、ネットバンク管理
などを同時操作できる「Aspire one」ではLinuxのインターフェイス
を採用しており。4つに細分化された画面上でそれぞれの
タスクを整理しています。接続先、タスク、コンテンツ、ファイル
と明確かつわかりやすいインターフェイスで快適な同時多機能
操作を実現しました。


・2タイプの新色
サファイアブルーとシーシェルホワイトをカラーとした
Aspireシリーズですが、今夏を機に「Aspire one」では新たに
2つのカラーを追加。ゴールデンブラウンとコーラルピンクです。
Aspire oneでは4つの個性的なカラーを持って製品自体が持つ
独特さと自由さを象徴してまいります。


■多様な使用シーン
「Aspire one」はプライベート仕様とビジネス仕様の両側面を持っており、3
日の発表会では4名のモデルを起用してデモンストレーションを実施しました。
バカンス中にその模様の写真を友人と共有したり、 最新のトレンドスポットを
検索して友人とチャットで共有、ビジネスにおいては出先からファイルを送受信し、
アフター5の食事中でもメールを瞬時に起動させて上司の指示に対応したりなど
、様々な利用シーンが実演されました。


■「Aspire one」ローンチを発表したエイサーグローバルトップ
6月3日の記者発表会ではエイサーのグローバルCEOであるジェイティ・ワンと
グローバルプレジデントであるジャンフランコ・ランチが登壇し、
ネットブックの今後の重要性、および消費者のニーズに関する調査結果などを発表しました。
「Aspire one」はその中でも利便性と低価格に従事していく所存です。


製品名:Aspire one
発売時期:8月末頃日本国内で発売予定
価格:オープン価格


■エイサーについて

acerは、1976年に台湾で創立、情報産業の礎としてコンピュータ業界をリードし、
欧州でそのブランドを進化させてきました。現在、欧州ではトップクラスのブランドとなり、
世界規模では第3位のPCベンダー(ノート市場では世界第2位)として成長しました。
Acerのビジョンとして、次世代PC管理プラットフォーム「Empowering Technology」、
さらにその先にある人と技術の間の障壁を取り除く「Empowering People」を
コンセプトに掲げ、人々のライフスタイルを強化するテクノロジーの提供を第一に新しい
ITブランド企業を目指しています。
*2008年3月4日、acerが世界のノート市場での出荷数で2位にランクインしたことが
発表されました。




■エイサージャパンについて
□商 号日本エイサー株式会社
□所在地東京都港区赤坂 4-9-6 タク・赤坂ビル3F
□代表者代表取締役社長 ボブ・セン
□設 立1988年2月
□資本金2億円
□事業内容 パーソナルコンピュータ、周辺機器、電子機器類、
及びデータ通信機器類等のハイテク用品卸販売
□URL (リンク »)
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