BloggerAPI等新機能を追加 京大発ベンチャーによるオープンソースCMS 「SOY CMS」新バージョンをリリース

株式会社日本情報化農業研究所

2008-06-18 00:00

人の協働を支援するソフトウェア開発の株式会社日本情報化農業研究所(京都市
左京区 京都大学VBL2階)では、6月17日、同社開発のオープンソース汎用中小
規模CMS「SOY CMS」について、BloggerAPIなど新機能を追加した新バージョンを
リリースいたします。

「SOY CMS」は機能性、デザイン性、利用の容易性を高い次元で両立すべく開発
された中小規模サイト向けCMSです。そのため、機能追加に関してはCMSの基本部
分を複雑化させることの無いよう考慮しております。

今回のバージョンアップではバグフィックスの他、前回のリリース以降に寄せられた要望を中心に下記の通り改善・機能追加を行いました。

・TinyMCE(WYSIWYGエディタ)のバージョンアップ・速度改善
・トラックバック・コメントの許可・拒否設定機能追加
・サイト間リンク機能追加
・BloggerAPI対応

<配布版ライセンス>
下記二種類のライセンスを選択いただけます。

GPL ver.2 無償
有償ライセンス 52500円 サポート180日以内3インシデントまで無料

<法人概要>
名称  株式会社日本情報化農業研究所
所在地 京都市左京区吉田本町京都大学VBL2階
代表者 古莊貴司(ふるしょうたかし)
Webサイト (リンク »)

<本件に関するお問い合わせ>
電話 075-204-4823
FAX 075-201-1332
担当 宮澤了祐(みやざわりょうすけ)

SOY CMS 公式サイト  (リンク »)
SOY CMS フォーラム  (リンク »)
SOY CMS お問い合わせメールアドレス soycms@n-i-agroinformatics.com
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