経済混乱にもかかわらず、むしろそれによって潤うコンテンツセキュリティ市場

株式会社データリソース 2008年12月18日

米国の調査会社インフォネティクスリサーチ社は、コンテンツセキュリティ市場に関する調査資料を刊行し、市場は堅調であると報告している。

カリフォルニア州キャンベル、2008年12月11日
米国調査会社インフォネティクスリサーチ社の2つの調査レポートは、世界的な不況にもかかわらず、コンテンツセキュリティ製品の販売は好調で、コンテンツセキュリティ市場は、上昇とまでは言えなくとも堅調であると報告している。
クォータリーレポート「コンテンツセキュリティ装置とソフトウェア」は、コンテンツセキュリティベンダの収益と製品の出荷数を追跡し、予測している。調査レポート「ユーザーのコンテンツセキュリティ利用計画:北米」は、様々な垂直市場の240社の中小企業や大企業のコンテンツセキュリティ製品の購入計画を調査している。この2つの調査レポートは、エンドユーザーまたはベンダーの視点から見ても、コンテンツセキュリティ市場は、下記のような要因によって堅調であると報告している。
*規制とコンプライアンス(インフォネティクスリサーチ社のユーザー調査から)
*脅威の数、種類、量が爆発的に増加していること
*コスト削減の観点から見たセキュリティ投資
*サービスプロバイダのセキュリティ投資
*セキュリティ問題の即時解決のための製品購入
「現在の世界経済は落ち込んでいるものの、コンテンツセキュリティ市場は明るい材料であると考えている。歴史的にみても不況時には安全性がおびやかされるので、それを防御する必要性が高まる。そのため、2008-2011年のコンテンツセキュリティの市場成長は2%の上昇と考えている」とインフォネティクスリサーチ社のネットワークセキュリティ部門の主席アナリストJeff Wilson氏は語る。

インフォネティクスリサーチ社のクォータリーレポート「コンテンツセキュリティ装置とソフトウェア」のハイライトは以下のとおり。
*世界のコンテンツソフトウェアと製品市場は、世界中と北米市場が牽引して、2008年第2-3四半期の間に6.6%上昇して5億1600万ドルとなった。
*2008年の第3四半期のコンテンツセキュリティ市場(機器とソフトウェア)ではWebsenseがトップで、コンテンツセキュリティ機器セグメントではBlue Coatがトップであった
*2008年の第3四半期に最も収益をあげたのはCiscoで、コンテンツセキュリティ機器の収益を21%上昇した
インフォネティクスリサーチ社の調査レポート「ユーザーのコンテンツセキュリティ利用計画:北米」のハイライトは以下のとおり。
*自由回答方式で質問したところ、コンテンツセキュリティメーカーのトップ3はSymantec、Cisco、McAfeeという回答であった
*コンテンツセキュリティベンダについて7つの項目について質問したところ、セキュリティ、技術、サービスとサポート、管理、財務体質の5つの部門でCiscoがトップだった。しかし、価格の点では最も評価が低く、これがCiscoのアキレス腱である
*コストは顧客の新しいコンテンツセキュリティソリューションの導入に最も大きな影響を与える課題である
*コンテンツセキュリティ製品の購入を牽引する要因で最も大きいのは、データ漏洩防御であることは注目に値する
*コンテンツセキュリティゲートウェイの性能要求は、脅威が増すに伴って高まる
インフォネティクスリサーチ社のクォータリーレポート「コンテンツセキュリティ装置とソフトウェア」は、メッセージング、Web/マルウェア、統合機器などのコンテンツセキュリティゲートウェイの市場規模、市場シェア、予測、分析を、ソフトウェアと機器に分けて提供している。BlueCoat、Cisco、Citrix、McAfee、SonicWALL、Symantec、Trend Micro、Websense等の企業について調査している。

インフォネティクスリサーチ社の調査レポート「ユーザーのコンテンツセキュリティ利用計画:北米」は、今後2年間に企業が採用するコンテンツセキュリティを分析し、ウェブ、IM、Eメールなどの脅威に対するその他の対策、ウイルス、スパイウェア、マルウェア、データ漏洩などのコンテンツ関連の脅威の防御について調査している。幅広い分野の240社の企業の意思決定者へのインタビューによって調査を行い、市場傾向、市場牽引要因、市場阻害要因、製品とサービスの選択、費用、メーカーの採点表等を記載している。

◆調査レポート
コンテンツセキュリティ装置とソフトウェア
(リンク »)
ユーザーのコンテンツセキュリティ利用計画:北米
(リンク »)

◆米国インフォネティクスリサーチ社について
(リンク »)

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