NICE、日本向け対話分析 新ソリューションを発表

今回発表する日本向け対話分析ソリューションにより更に価値ある情報をお客様に提供します

ナイスジャパン株式会社

2014-05-21 10:00

2014年5月20日 – NICEシステムズは本日、日本語対話における音声からテキストへの高度な変換機能を追加した日本市場向けのアップグレード版対話分析ソリューションを発表しました。これにより企業は、お客様との対話を通してより充実した、正確な洞察を導き出し、品質保証プロセスの管理能力を向上させ、コンプライアンス遵守をより確かなものにいたします。
今回のアップグレード版対話分析ソリューションは、高品質の日本語化機能を必要とするお客様のニーズにお応えしたもので、高性能音声認識エンジンとして評価の高い株式会社アドバンスト・メディアのAmiVoice(R)を統合、活用しています。これによりテキスト表記と表音インデックスの両方含むNICEのハイブリッド音声分析機能をさらに強化し、コンタクトセンターのすべてのコールをタイプ別に分類し、傾向を把握し、コールに関する問題の要因を識別し、コンプライアンス違反の検出を支援します。お客様はこの洞察をもとに、コンプライアンスを遵守しながら業務目標を達成することが可能となります。

NICE APAC社長、Raghav Sahgal
「NICEは、音声分析分野の世界的なマーケット・リーダーとして日本市場に適合した表音分析および音声のテキスト変換分析のソリューションを提供致します。今回の対話分析ソリューションのアップグレードは、日本のコンタクトセンターが提供するサービスの品質向上の為に行いました。当社は企業がお客様に、より身近な立場で素晴らしいカスタマー・エクスペリエンスを提供し、運用効率を向上させ、売上を拡大し、コンプライアンス遵守を促進できるよう、引き続き支援してまいります。」

NICEシステムズについて
NICEシステムズは、ソフトウェア・ソリューションを提供するグローバルのリーディング・カンパニーです。 NICEのソリューションは、通話やモバイルアプリ、Eメール、チャット、ソーシャルメディア、ビデオ、取引履歴など複数のソースの構造化あるいは非構造化ビッグデータから導き出された洞察をリアルタイムに適用することを可能とします。これにより企業は次に必要とすべき最適アクションをとることができ、カスタマー・エクスペリエンスや業績改善、コンプライアンス遵守、金融犯罪への対応、人と資産の保護を可能とします。NICEソリューションは、150カ国以上、25,000 社を超える企業にご利用頂いており、その中にはフォーチュン100企業のうち80社以上を含みます。www.nice.com.

以上
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