TED プログラマブル ソリューション Vol.5を開催

東京エレクトロンデバイス株式会社

From: PR TIMES

2014-12-05 14:00

東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:栗木 康幸、以下TED) は、TEDが取り扱う半導体製品の最新情報を容易に収集いただくことを目的としたセミナおよび展示会「TED プログラマブル ソリューション Vol.5」を、2014年12月12日に開催します。



今日の電子システムは複雑になり、集積度、性能、消費電力においても限界に近づいています。それと同時に、急速に進化を遂げるプログラマブル システムにおいては、プロセスノードの微細化などにより、各社の設計チームは確保したTime Budgetの中で差別化された製品を予算内に完成させることが難しくなっています。

「TED プログラマブル ソリューション Vol.5」は、生産性を加速する「Best Practice」~進化を続けるAll Programmableテクノロジーを最大限に活用するメソドロジー~をテーマに、設計者の皆さまがご自身の設計や開発要件に合った最新情報や各種事例を収集いただき、製品の差別化をさらに進めることができる場として、TEDの幅広い取り扱い製品とともに、25社のパートナー企業のご協賛により開催いたします。


■「TED プログラマブル ソリューション Vol.5」セミナ概要

セミナでは、「ハードウェアソリューション」「ソフトウェアソリューション」「スペシフィックソリューション」3つのセッションカテゴリを用意し、これからデザインを始めようと検討されている方から設計経験者、およびテクノロジーに特化した情報を集めている方まで、お客様ご自身の設計や開発要件に合った情報を収集いただくことができます。

■「TED プログラマブル ソリューション Vol.5」展示会概要

展示会では、優れたテクノロジーを有した25社の協賛パートナー企業から、さまざまな分野の最新製品・応用技術を、デモンストレーションを交えてご紹介します。各分野のエキスパートである協賛メーカー・パートナー企業のエンジニア様と直接お話をいただき、開発の加速を実現させる機会としてご活用ください。


展示会場では、 inreviumブランドとして提供する8K4K画像評価プラットフォームの初公開を予定しています。また、デザイン&マニュファクチャリングサービス事例として、国立大学法人東京海洋大学による水中ロボット向けリアルタイム画像処理ボード応用例のご紹介など、各種プラットフォームを活用しながら東京エレクトロンデバイスならではのソリューションをご紹介します。


また、日本IDT社、日本サイプレス社、日本テキサス・インスツルメンツ社、日本マイクロソフト社、リニアテクノロジー社など、TEDの幅広い取り扱い製品の各種アプリケーションに最適なAll Programmableソリューションも展示します。最小限のリスクで設計プロセスを迅速化し、製品開発をサポートするTEDのソリューションをご覧ください。


■ 「TED プログラマブル ソリューション Vol.5」概要

日時 :2014年12月12日(金)
場所 :東京コンファレンスセンター品川 5F
定員 :400名 (事前登録制 受講無料)
主催 :東京エレクトロン デバイス株式会社
詳細およびお申込み:
(リンク »)


■協賛メーカー・パートナー(五十音順):

イーソル株式会社
イー・フォース株式会社
ウインドリバー株式会社
株式会社エッチ・ディー・ラボ
株式会社OKIアイディエス
キーサイト・テクノロジー合同会社
株式会社キョウデン
京都マイクロコンピュータ株式会社
ザイロン ジャパン
株式会社システック
株式会社デザイン・ゲートウェイ
日本ワンスピン・ソリューションズ株式会社
パナソニック デバイスシステムテクノ株式会社
株式会社フォークス
富士ソフト株式会社
ベリフィケーションテクノロジー株式会社
株式会社ミッシュインターナショナル
横河ディジタルコンピュータ株式会社
株式会社リンクス
レゾネッツ・エアフォルク株式会社


※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


【東京エレクトロン デバイス株式会社について】
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
URL: (リンク »)


【inrevium(インレビアム) について】
東京エレクトロンデバイスは、1985年に開設した設計開発センターの豊富な設計開発経験を活かして、お客様の要求に基づくデザインサービス(設計受託業務)と、市場のニーズを先取りした自社開発商品を、”inrevium(インレビアム)”ブランドで提供する開発ビジネスに注力しています。今後も高付加価値の開発ビジネスに取り組んでいく予定です。


<本件に関する報道関係からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 広報・IR室  堀田・福井
Tel:045-443-4005、Fax:045-443-4050
お問い合わせフォーム  (リンク »)

<本セミナに関するお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 PLD部 涌井
Tel:045-443-4016、Fax:045-443-4058
お問い合わせフォーム  (リンク »)

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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