東京オリンピック開催まであと5年! インバウンドで外国人へ発信したい日本の言葉や文化を徹底調査! “アウトバウン語”に関する調査

ウェブリオ株式会社

From: PR TIMES

2015-07-24 13:24

~日本食編~ 第1位「寿司」 ~東京スポット編~ 第1位「浅草寺」 ~カルチャー編~ 第1位「温泉」 ~四字熟語編~ 第1位「一期一会」 ~方言編~ 第1位「おおきに」

ウェブリオ株式会社(東京都新宿区 代表取締役:辻村直也、以下ウェブリオ)は、「”アウトバウン語”に関する調査」を2015年7月24日(金)に発表いたします。




4年に一度開催される、世界スポーツ祭典であるオリンピック。2020年に開催を控えている東京オリンピックは、2015年7月24日(金)を以て開催まで、あと5年を切ります。東京オリンピック開催決定を受け、インバウンド(訪日旅行)の増加が見込まれる中、今回、ウェブリオでは、日本人が外国人に伝えたい日本の言葉や文化といった魅力について調査。日本人が外国人に発信したい言葉や文化をインバウンドならぬ”アウトバウン語(ワード)”と名付け、10~60代の男女526名を対象にその実態を調べました。

以下が調査結果となります。本調査結果を是非ご活用頂けますと幸いです。

=========調査ダイジェスト=========

TOPICS1. ”アウトバウン語”に対する意識について
9割以上が外国へ”アウトバウン語”の発信は重要であると回答

TOPICS2. ”アウトバウン語”~日本食編~
~外国人に味わってもらいたい日本食ランキング~
第1位「寿司」第2位「天ぷら」第3位「お味噌汁」第4位「ラーメン」第5位「蕎麦」

TOPICS3.”アウトバウン語”~東京スポット編~
~オリンピック開催地、首都東京。外国人に訪れてもらいたい東京スポットランキング~
第1位「浅草寺」 第2位「皇居」 第3位「明治神宮」 第4位「築地市場」 第5位「歌舞伎座」

TOPICS4.”アウトバウン語”~カルチャー編~
~外国人に伝えたい日本のカルチャーランキング~
第1位「温泉」 第2位「お祭り」 第3位「和服」 第4位「歌舞伎」 第5位「マンガ・アニメ」

TOPICS5.”アウトバウン語”~四字熟語編~
~外国人に伝えたい日本の四字熟語~
第1位「一期一会」 第2位「花鳥風月」 第3位「誠心誠意」 第4位「森羅万象」 第5位「因果応報・一日一善」

TOPICS6.”アウトバウン語”~方言編~
~外国人に伝えたい日本の方言~
第1位「おおきに」 第2位「めんこい」第3位「なんでやねん」 第4位「なんくるないさ」 第5位「しんどい」

TOPICS7.”アウトバウン語”発信×英語スキル習得について
9割以上が東京オリンピックきっかけで英語スキル習得へ意向あり。
特に重要視するのはスピーキング能力!
オンライン英会話をはじめとして、外国人との積極的なコミュニケーションでスキル習得が多数派に

============調査概要===========

■調査方法:インターネット調査
■調査ツール:Quick-CROSS(クイッククロス)
■調査期間:2015年7月13日(月)~7月22日(水)
■対象者:10~60代男女 合計526名
■調査対象地域:全国

============================

TOPICS1.”アウトバウン語”に対する意識について
日本人が外国人に伝えたい日本にまつわる言葉や文化“アウトバウン語” についての意識を調査したところ、「とても重要だと思う(67.5%)」、「重要だと思う(28.5%)」という結果となり、9割以上(96.0%)もの人が”アウトバウン語“を重要視している結果が分かりました。
以下は、具体的に、日本人が外国人へどのようなことを発信していきたいのかをジャンル別の調査結果となります。
[画像1: (リンク ») ]



TOPICS2.”アウトバウン語”~日本食編~
~外国人に味わってもらいたい日本食ランキング~
第1位「寿司」 第2位「天ぷら」 第3位「お味噌汁」 第4位「ラーメン」 第5位「蕎麦」

[画像2: (リンク ») ]



外国人からも人気が高い日本食。“アウトバウン語”~日本食編~として、日本人が外国人に味わって(試して)もらいたい日本食を調査。第1位「寿司(32.9%)」、第2位「天ぷら(22.8%)」、第3位「お味噌汁(22.1%)」、第4位「ラーメン(20.9%)」、第5位「蕎麦(20.5%)」という結果になりました。

TOPICS3.”アウトバウン語”~東京スポット編~
~オリンピック開催地、首都東京。外国人に訪れてもらいたい東京スポットランキング~
第1位「浅草寺」 第2位「皇居」 第3位「明治神宮」 第4位「築地市場」 第5位「歌舞伎座」

[画像3: (リンク ») ]

オリンピック開催地であり、インバウンド(訪日旅行)の中心となり得る、日本の首都東京。日本人が外国人に訪れてもらいたいオススメの東京のスポット(エリア)を調査。第1位「浅草寺(39.7%)」、第2位「皇居(27.4%)」、第3位「明治神宮(25.1%)」、第4位「築地市場(21.7%)」、第5位「歌舞伎座(20.9%)」という結果になりました。

TOPICS4.”アウトバウン語”~カルチャー編~
~外国人に伝えたい日本のカルチャーランキング~
第1位「温泉」 第2位「お祭り」 第3位「和服」 第4位「歌舞伎」 第5位「マンガ・アニメ」

[画像4: (リンク ») ]

オリンピックに向けて、日本文化を発信するプロジェクト「文化力プロジェクト(仮)」の基本構想が文化庁により発表されました。東京オリンピックをきっかけとした日本文化の海外発信は重要視されています。そこで、今回アウトバウン語の一例として外国人に伝えたい日本のカルチャーを調査。第1位「温泉(51.1%)」、第2位「お祭り(47.9%)」、第3位「和服(35.4%)」、第4位「歌舞伎(28.7%)」、第5位「マンガ・アニメ(27.2%)」という結果になりました。

TOPICS5.”アウトバウン語”~四字熟語編~
~外国人に伝えたい日本の四字熟語~
第1位「一期一会」 第2位「花鳥風月」 第3位「誠心誠意」 第4位「森羅万象」 第5位「因果応報・一日一善」

[画像5: (リンク ») ]

日本人が外国人に伝えたい四字熟語を調査。第1位「一期一会(75.9%)」【一生に一度だけの機会】、第2位「花鳥風月(31.6%)」【自然の美しい風景】、第3位「誠心誠意(30.2%)」【まごころをもって物事を行うこと】、第4位「森羅万象(19.4%)」【宇宙に存在する、すべてのもの】、第5位「因果応報(18.1%)」【善悪の原因があれば必ずそれに相応する楽苦の結果のあること】、「一日一善(18.1%)」【 1日に一つの善行をして、それを積み重ねるようにしなさいという呼びかけ】という結果になりました。

TOPICS6.”アウトバウン語”~方言編~
~外国人に伝えたい日本の方言~
第1位「おおきに」 第2位「めんこい」 第3位「なんでやねん」 第4位「なんくるないさ」 第5位「しんどい」

[画像6: (リンク ») ]

日本各地で存在する方言、日本人が外国人に伝えたい日本の方言を調査。第1位「おおきに(65.0%)」【ありがとう】、第2位「めんこい(36.1%)」【可愛い】、第3位「なんでやねん(29.7%)」【なぜ?】、第4位「なんくるないさ(27.8%)」【なんとかなるさ】、第5位「しんどい(27.2%)」【骨が折れる】という結果になりました。
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「日本食」「東京スポット」「日本のカルチャー」「四字熟語」「方言」など、“アウトバウン語”を自身で外国人に発信したいかと聞いたところ、調査対象者526名のうち449名(85.3%)が「そう思う」と回答。積極的に外国へ日本の魅力を伝えたいと思う人が多数いることが分かりました。また、東京オリンピックの開催がそのよい機会となるかという質問に対して9割(90.0%)が「そう思う」と回答いたしました。以下は、外国人へ日本の魅力(言葉や文化)を伝えるにあたり、必要となる英語のスキル習得に関しての調査結果です。


TOPICS7.”アウトバウン語”発信×英語スキル習得について
9割以上が東京オリンピック開催を機に英語スキル習得へ意向あり
特に重要視するのはスピーキング能力!
[画像7: (リンク ») ]

東京オリンピックの開催決定を受け、英語スキル習得の意向についてどういった意識を持っているのかを調査。「とても重要だと思う(63.9%)」、「まあまあ重要だと思う(27.8%)」と9割以上(91.7%)が回答いたしました。また、英語のスキル習得の中でも特に重要だと思う能力を伺ってみると、 「スピーキング(54.6%)」を半数以上が回答する結果となりました。
[画像8: (リンク ») ]

東京オリンピックをきっかけに英語スキル習得に対する意向が多いことが分かった中、今現在の自身の英語スキルについて調査。自身の英語スキルについて「自信がない(34.8%)」と回答、3割以上が現状の英語スキルに自信を持てていないことが分かりました。この自信を持てていない人を対象に、今後英語スキル習得のための学習に取り組みたいかと伺ったところ、8割以上(84.7%)が回答し、前向きに検討していることが分かりました。

オンライン英会話をはじめとして、外国人との積極的なコミュニケーションがスキル習得方法として多数派に
[画像9: (リンク ») ]

具体的に今後取り組みたい項目を伺ったところ、第1位「外国人との積極的なコミュニケーション(51.6%)」、第2位「TOEIC・TOFELの学習(32.3%)」「アプリを活用した学習(32.3%)」、次いで第3位は「オンライン英会話(27.1%)」に。上位3位に外国人とのコミュニケーションやオンライン英会話がランクインするなど、直接英会話をして英語スキルの向上を目指す人が多いことが分かりました。

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ご参考:ウェブリオについて
ウェブリオは2005年、 オンライン辞書を専門としたサービスを提供する会社として設立されました。2006年より開始した、ウェブリオを代表するサービスであるWeblio英和・和英辞典は、研究社『新英和中辞典』『新和英中辞典』を中心に75種類の英和・和英辞典、464万語の英語と508万語の日本語を収録、合計約972万語の検索ができる国内最大級のオンライン英語辞書です。

現在、Weblioを中心とするオンライン辞書、オンライン翻訳事業に加え、オンライン英会話事業や人材・求人事業など利用者の学び、キャリアを広く支援し ています。

【会社概要】
■社名:ウェブリオ株式会社
■代表取締役:辻村 直也
■所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル46階
■URL: (リンク »)

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