IMJ、リアル店舗・施設に来店促進するデジタルスタンプ 「PlusZone/Stamp」の提供を開始

株式会社アイ・エム・ジェイ

From: DreamNews

2016-07-20 13:00

デジタルマーケティングを支援する、株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都目黒区 上席執行役員社長 兼 CEO:竹内 真二 以下、IMJ)は、リアルな場でのデジタルを活用した顧客分析・マーケティング活用を目的に、NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区代表取締役執行役員社長:和田 雅夫)のスマートフォン向け電子スタンプサービス「PlusZone/Stamp(プラスゾーン・スタンプ)」(注)の提供を開始したことを、2016年7月20日(水)に発表いたしました。
「PlusZone/Stamp」は、静電マルチタッチ技術を応用し、ブラウザでスタンプの押印認証をすることができる、アナログとデジタルを融合したスマートフォン向け電子スタンプサービスです。

ユーザーのスマートフォンからサイト画面を表示していただくだけで使用可能なので、手間をかけず簡単に導入することができ、スタンプラリー・ポイントカード・クーポン消込みなど様々な施策でご活用いただけます。

また、デジタルならではのデータ取得が可能なため、取得したスタンプ押印の回数や頻度などの定量データから顧客の来店行動を可視化したり、データをもとに今後の企画や施策の改善に活用することができます。


■サービスの特徴・強み

本サービスの提供により、利用ユーザー様・企業様側の双方に対してメリットをもたらします。取得したデータを分析し、またサービスを充実させることで、リピーター獲得へ繋げていきます。

スタンプ筐体は電源・電池不要でメンテナンスフリー
通信環境さえあればどこでも利用可能です。メンテナンスの手間がかからず、省スペースなため、邪魔にならずに導入が簡単です。また、一度購入していただいたスタンプ筐体そのものは半永久的に使えます。

静電マルチタッチ技術を応用した設計のため、ブラウザで利用可能
スマートフォンアプリ側の対応が必須となるWi-FiやBluetoothなどの近距離無線技術を用いていないため、スタンプ認証のためにアプリを作ったり、ユーザーのスマートフォン設定を変更していただくなどの手間がなく、既存のサイトでスタンプ台紙画面を表示してもらうだけで簡単に使うことができます。

多店舗・多施設での来店データ分析に最適
スタンプの認証ID数は500万通り以上。各個店ごとにユニークなIDのスタンプを付与することで、個別のスタンプ押印データを簡単かつ正確に取得することが可能です。このことにより、各店舗のそれぞれの状況に合わせたマーケティング施策を行うことが可能になります。

セキュアなスタンプ押印
スマートフォンなどのマルチタッチに対応しているデバイスと対象のスタンプでないと認証ができないため、スタンプの偽造を防ぐことができます。また、誤った操作でクーポン等を消込むリスクも低くなります。

ユーザーの定量データを管理画面で即時確認が可能
スタンプサービス管理画面で、ユーザーの利用状況などを専用のダッシュボードを使って可視化することができます。また、取得したデータを顧客データベースと紐づけて活用することで、今まで見えなかった顧客のインサイトがより明らかになります。取得した押印データをもとに今後の企画や施策の改善に活用することができるので、より綿密なアプローチ施策戦略、企画のPDCAサイクルにつなげることができます。


IMJでは、今までオンラインで培ってきたデジタルマーケティングのノウハウや考え方(データを活用し顧客の理解を深め、具体的な施策として実現する)について、さらにデータ取得・活用領域をオフラインへと領域を広げていくことで、企業のマーケティング活動を統合的に成功に導くためのサポートを行ってまいります。

(注)PlusZoneは、NECネッツエスアイ株式会社の登録商標です。


株式会社アイ・エム・ジェイについて ( (リンク ») )デジタルマーケティング領域において、戦略策定、集客・分析(データ解析・効果検証等)からWebインテグレーション事業における豊富な知見・実績を強みに「ストラテジープランニング」「アナリティクス」「クリエイティブ」「エクゼキューション」というさまざまなソリューションをワンストップで提供し「デジタルの力で生活者の体験を豊かにする」という企業ミッションの実現に取り組んでいます。

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TEL:03-6415-4182  E-mail:ssk_occ-proj@imjp.co.jp

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広報室 加藤
TEL:03-6415-4257 E-mail:irpr@imjp.co.jp




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