「オンライン決済ASP」のApple Payへの対応開始について

ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社

From: PR TIMES

2016-09-20 10:32

ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社(以下、「SBPS」)は、オンライン事業者さまへ提供している「オンライン決済ASP」について、10月下旬から国内でサービス開始するApple Payに対応いたします。Apple Payはお客さまが常に持ち歩いているiPhone 7、iPhone 7 Plus、Apple Watch Series 2でいつでもより簡単に、クイックに、そして安心、安全に、アプリケーション・ウェブサイトでのお買い物の際にご利用いただけます。 Apple Payは安全性と個人情報保護について高いレベルの配慮がなされています。

SBPSが提供する「オンライン決済ASP」がApple Payに対応することにより、オンライン事業者さまはアプリケーションやウェブサイトでお客さまに簡単で安心、安全に支払える「Apple Pay」を導入できるようになります。このたびのApple Pay対応開始に伴い、日本最大級の旅行サイト「じゃらんnet( (リンク ») )」、全国のタクシー約3万台を呼べる「全国タクシー( (リンク ») )」、宅配デリバリーサイト「出前館( (リンク ») )」を運営する各事業者さまにSBPSを通じてApple Payを導入いただきました。

アプリケーション・ウェブサイトでお買い物をされるお客さまのApple Pay の設定は簡単です。クレジットカードのポイントプログラムは引き続き対象となります。

American Express、JCB、MasterCardをご利用のお客さまは、アプリケーションやオンラインショッピングの支払いにもApple Payをご利用いただけます。Touch IDに指を触れるだけで簡単に支払いが完了し、配送先や連絡先、クレジットカード番号などをお買い物の都度入力する必要がないため、外出先でも簡単にお買い物を済ませることができます。アプリケーション・オンラインショッピングでのApple Payのご利用は iPhone 6以降のiPhone、またはiPad Pro、iPad Air 2、iPad mini 3以降のiPadが対応しています。また、2012年以降のmacOS SierraがインストールされたMacでもSafariでのお支払いにApple Payをご利用いただけます。その際は、iPhone 6以降のiPhoneとApple Watchで支払いを承認していただきます。

安全性と個人情報の保護はApple Payの基礎となる重要な要素です。iPhoneやiPad、Apple Watchを紛失した場合でも、「iPhoneを探す」機能で紛失モードに設定していただくことで、簡単にApple Pay のご利用を一時停止することができます。リモートワイプ(遠隔消去)を実行していただくことで端末に保管されるApple Payを含む個人情報をすべて消去することもできます。iCloud. com にログインし、Apple Payからの支払いを停止することもできます。

Apple PayをiPhone等の端末に設定した場合も、お客さまがお持ちのクレジットカード番号はお客さまのデバイスやAppleのサーバーに保管されることはありません。お客さまの端末には、各デバイス固有のアカウント番号が発行され、暗号化された状態で安全にデバイス内のセキュアエレメントに保管されます。Apple Payをご利用いただく際、お客さまがお持ちのクレジットカード番号が、加盟店に通知されることはありません。

「オンライン決済ASP」のApple Payへの対応については (リンク ») をご確認ください。
Apple Payの詳細は apple.com/jp/apple-pay をご確認ください。

SBPSは、決済代行サービス・アクワイアリング(カード加盟店業務)・イシュイング(カード発行業務)を事業領域として、56,000店※1を越える事業者さまへ、安心・安全な決済サービスを提供しています。決済に関わる複雑な手続きや各社決済機関との契約、収納代金の入金管理までをトータルでサポートし、これからもオンライン事業者さまのビジネス拡大を推進してまいります。

※1: 2016年6月実績

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[表: (リンク ») ]


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