『トラベルjp』、今冬の旅行計画に関するアンケート結果「冬旅ランキング2016」を発表

株式会社ベンチャーリパブリック

From: PR TIMES

2016-11-17 15:26

冬旅の定番がやはり堂々の1位!

株式会社ベンチャーリパブリック(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田啓 以下:ベンチャーリパブリック)が運営する、旅行情報サイト『トラベルjp』( (リンク ») )は、今冬の旅行計画に関するアンケート結果を発表しました。( (リンク ») )




[画像1: (リンク ») ]


【トラベルjp 今冬の旅行計画に関するアンケート】
(1) 今年の冬旅の予定は?(複数回答) (n = 1,349)

[画像2: (リンク ») ]


【1泊以上の国内旅行】48.4%
【日帰りの国内旅行】 16.9%
【まだ決めていない】 15.4%
【海外旅行】     11.1%
【旅行の予定はない】  8.2%

日帰り・一泊以上を合わせた「国内旅行」が7割弱という結果になりました。
国内・海外あわせて具体的な旅のプランを練っている方は全体の8割弱、
「まだ行き先は決めていないが旅には出たい」という方を合わせると全体で9割を超え、
年末年始のお休みが例年と比べて短めなのにも関わらず、旅行への高い関心がうかがえます。

(2)今年の冬旅は誰と行きたい?(複数回答) (n = 1,028)

[画像3: (リンク ») ]


【恋人・夫婦】     34.5%
【子供を含む家族・親戚】23.3%
【1~2人の友人・同僚】 15.5%
【ひとり】        9.4%
【親と】         9.3%
【3人以上の友人・同僚】 6.4%

夏旅ランキングと同様の結果の中で一人旅は約1割、夏旅ランキングより多い結果となりました。

(3)一人あたりの予算は?
  ※下記に記載されているものは上位よりTOP3を抜粋しております。

国内旅行(n =932) 海外旅行(n =177)
【3万円~5万円未満】 24.5%        【10万円~20万円未満】 33.9%
【2万円~3万円未満】 22.9%        【5万円~10万円未満】  26.6%
【1万円~2万円未満】 20.5%        【20万円以上】      23.7%

国内旅行では「3万円~5万円未満」が1位となりました。
夏旅ランキングでは「2万円~3万円未満」がもっとも多かったのですが、冬旅ランキングでは逆転。
海外旅行の順位は夏旅ランキングと変わらず、「10万円~20万円未満」が1位です。
ただし上位3つの選択肢のポイントは、すべて夏旅ランキングの結果よりも多くなりました。
国内旅行・海外旅行、どちらも夏休み期間よりも年末年始期間のほうが
総じて旅行代金が高くなることが影響していると思いますが、
同時に冬の旅行にむけてみなさん予算を確保されているということだと思われます。

(4)旅行の目的は?(複数回答)(国内:n = 903、海外:n = 181)
  ※下記に記載されているものは上位よりTOP5を抜粋しております。

(国内旅行) 
【温泉】             38.8%
【グルメ】            20.9%
【動物園・水族館・テーマパーク】 11.3%
【イルミネーション】        8.8%
【ウィンタースポーツ】       4.2%

第1位はやはり「温泉」、そしてそのポイント数は夏旅ランキングの約2倍と、
日本の冬旅における温泉の強さが改めて証明されました。
2位の「グルメ」は、カニなど冬ならではの味覚が楽しめることもあって、
夏旅ランキングよりも多くの関心を集めています。
[画像4: (リンク ») ]


(海外旅行)
【世界遺産・歴史的建造物・遺跡】 26.7%
【海・ビーチリゾート】      23.8%
【グルメ】            13.7%
【ショッピング】         12.4%
【山・高原リゾート】        4.8%

海外旅行では夏旅ランキングと比べて順位変動はなく、
一番人気は「世界遺産・歴史的建造物・遺跡」でした。
2位の「海・ビーチリゾート」、この時期は寒い日本を抜け出して
あたたかいところで過ごしたいと思われる方が多いようです。
ちなみに1位と2位は、ともに夏旅ランキングよりもポイントを上げています。
燃油サーチャージがお得な時期が続いていることで、遠出の意向が増えたのかもしれません。
[画像5: (リンク ») ]


(5)(国内旅行)今年の冬旅はどこへ行きたい?(複数回答)(n = 912)
  ※下記に記載されているものは上位よりTOP5を抜粋しております。

【札幌】          6.1%
【京都】          5.1%
【東京ディズニーリゾート】 4.7%
【東京】          4.2%
【函館】          4.1%

国内は、日本らしさの詰まったランキングとなりました。
美味しいものが盛りだくさんで、イルミネーションやさっぽろ雪まつりなどイベントも多い「札幌」、
この時期に特別拝観が行われる神社仏閣もある「京都」、
冬ならではのイベントが多数行われる「東京ディズニーリゾート」、
東京ディズニーリゾートや明治神宮での初詣などとセットで楽しめる「東京」、
北海道新幹線開通で新たなアクセスが加わった「函館」と、
この時期ならではの楽しみかたを求めて旅に出る方が多いことがうかがえます。

(6)(海外旅行)今年の冬旅はどこへ行きたい?(複数回答)(n = 177)
  ※下記に記載されているものは上位よりTOP5を抜粋しております。

【台湾】     11.9%
【ハワイ】    10.7%
【アメリカ】     6.8%
【グアム】     6.5%
【オーストラリア】 5.4%

夏旅ランキングとは順位が逆転し、「ハワイ」を抜いて「台湾」が1位となりました。
日本語が通じるお店も多くアクセスもいいので常に人気の旅行先ですが、
近年はLCCが多数就航したことで、さらに身近な旅先となったと思われます。
5位には、日本とは季節が逆、今が夏の「オーストラリア」がランクイン。
2位の「ハワイ」、4位の「グアム」とあわせて、
冬の時期にあたたかいところへ行こうと思われる方が一定数いることが分かります。


【アンケート調査概要】
目的:旅行に興味を持つトラベルjpのユーザーが今冬の旅行についてどのように計画しているか、
   その消費動向と影響・実態を把握する。
期間:2016年10月3日(月)~2016年10月31日(月)
方法:インターネット調査。トラベルjpのサイト上にアンケートページを設置。
対象:トラベルjpユーザー。有効回答数1,394件
   ※内訳の比率は、数値を四捨五入しているため合計が100%にならない場合があります

[データの引用、転載について]
・当ランキングの内容及び結果に関する著作権は、当社に帰属いたします。
・当ランキングを掲載する際は、必ずクレジットを明示くださいますようお願いいたします。
(例)旅行比較サイト『トラベル.jp』調べ /『トラベルjp』が発表した2016年冬の旅行アンケートによると…
・掲載された場合、弊社までご連絡いただくと幸いです。⇒ 広報・取材についてのお問い合わせ
・当ランキングの第三者への有償提供及び無断での複写・複製・転載・要約・改変等を禁止いたします。
・当ランキングは情報の提供を目的としており、データの正確性・確実性・信頼性及び有効性等について、
 保証するものではありません。
・利用者は、自己の責任において当ランキングを利用するものとし、当社は、当ランキングの利用に関して
 一切の責任を負いません。

【Travel.jp(トラベルjp)について】
『トラベルjp』は、国内および海外旅行の情報を専門に扱う国内最大級の旅行情報サイトです。
大手旅行会社を含む約200社が販売する厳選された100万件を超える格安航空券、
国内外パッケージツアーをまとめて検索・比較することができ、
また、国内約30,000軒および海外約100万軒のホテル・宿についても
横断検索することができるサービスを提供しています。

(株式会社ベンチャーリパブリック:運営サイト)
・旅行情報サイト『Travel.jp』(トラベルjp) (リンク »)
・ホテル・宿選びのクチコミサイト『Hotel.jp』(ホテルjp) (リンク »)
・旅の専門家が教えるガイドメディア『トラベルjp<たびねす>』 (リンク ») / (リンク ») (英語版ページ)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]