ホリデイ・イン(R)、家族旅行に関する調査資料シリーズ2.: 子供が満足できれば家族旅行の楽しさも向上

IHG・ANA・ホテルズグループジャパン合同会社

From: PR TIMES

2016-12-20 11:47

子供も家族旅行の計画に参加することで、「ぼくのための旅行」「わたしのための旅行」という意識に

インターコンチネンタル ホテルズ グループ(IHG)が 展開するホリデイ・イン(R)が先ごろ実施した アンケート調査「Do More of What You Love(好きなことをもっと楽しもう)」の結果、今どきの家族旅行事情が浮かび上がりました。「子供が常に楽しんでいられる旅行」にすることが、家族全員の記憶に残る楽しい家族旅行にするポイントと多くの親が回答しています。




家族旅行の行き先を決めるうえで子供の声も重要に
旅行の行き先や旅行先でのアクティビティに子供の意見を取り入れることが大切と回答した親は7割
子供が興味を示して楽しく過ごせるかどうかを基準に旅行先を選定する親は7割
「子供にとって一番の思い出」は家族旅行


「家族旅行の行き先や旅行先でのアクティビティを決めるときは子供の意見を尊重する」−−。インターコンチネンタル ホテルズ グループ(IHG)が 展開するホリデイ・イン(R)(運営会社/日本: IHG・ANA・ホテルズグループジャパン)が先ごろ実施した アンケート調査「Do More of What You Love(好きなことをもっと楽しもう)」の結果、今どきの家族旅行事情が浮かび上がりました。「子供が常に楽しんでいられる旅行」にすることが、家族全員の記憶に残る楽しい家族旅行にするポイントと多くの親が回答しています。

[画像: (リンク ») ]


この調査では、日本を含むアジア、中東、アフリカの各地域の旅行者を対象に、友人同士や家族との休暇旅行中に楽しみたい活動や見学したいものを調査。その結果、家族旅行に関しては、大切な家族旅行の行き先や旅行先でのアクティビティを決める際のポイントとして、全体の7割が子供の意見を尊重していることがわかりました。

また、家族旅行の行き先を選ぶときに、子供が魅力を感じて楽しめるかどうかを「常に基準にする」あるいは「たびたび基準にする」が、ほぼすべての調査対象国で約70%。その理由として、その方が、子供たちが「ぼくのための旅行」「わたしのための旅行」という意識を持ちやすくなることを挙げています。特に、インドネシア、サウジアラビア、タイでは、行き先選びの際、「毎回、必ず子供の興味に合わせる」ことが家族全員にとって充実した旅になり、ゆったりと過ごすことができるとの回答が多くを占めました。

IHGのAMEA(アジア・中東・アフリカ)地域ホリテデイ・イン ブランドファミリーのブランド・マネジメント代表を務めるリー・リン・テオは、次のように話しています。「この地域の旅行者は、家族旅行を検討する際、家族全員が『自分の旅行』という意識を持てるか、家族みんなで一緒に楽しめる旅行先か、子供が常に魅力を感じて楽しめるかなど、いろいろな角度から上手にバランスをとっていることがわかります。また、家族旅行では、家族一人ひとりの息抜きを優先することが重要です。」


ホリデイ・インでは、家族全員が滞在中に充電・リフレッシュし、好きなことに没頭していただけるよう、さまざまな施設やプログラムをご用意。特にリゾートでは、スパやキッズクラブ、キッズ向けアクティビティを提供する施設も数多く揃います。

バランスのいい旅行計画づくりは簡単ではありませんが、今回の調査によれば、旅行先での活動や新たな友達ができたことなど、子供が家族旅行の思い出について「よく話題にする」または「非常によく話題にする」との回答は全体の60%以上に達しており、家族の要望を旅の計画に上手に反映させる効果は確かにあるようです。

さらに、思い出に残る楽しい家族旅行にする秘訣を探ったところ、家族旅行中に子供の機嫌が良くなるコツを親は無意識につかんでいることもわかりました。調査では、旅行中に子供が好きなアクティビティをたずねたところ、トップ3は次のとおりでした。


プールや海で泳ぐ
砂浜で遊ぶ
旅行先のテーマパークやウォーターパークで遊ぶ


子供たちにも同様の質問をしたところ、性別や年齢を問わず、やはりこの3つが1位から3位を占め、しかもまったく同じ順位になりました。ただし、4位以下の遊びを見ると、男の子はいろいろな食べ物を食べることやスポーツを習うことが挙がっているのに対して、女の子はきょうだいと遊んだり、新しい友達を作ったり、絵や工作を楽しんだりといったことが挙がっています。

旅の締めくくり方については、ほとんどの旅行者が、家族旅行の思い出をたくさん作ることが一番のおみやげと回答しています。家に帰ってから楽しかった思い出をどのようにたどるのか質問したところ、調査対象地域によって目立った違いはなく、旅行中の写真の中からお気に入りを選んでソーシャルメディアにアップロードするのが一般的でした。

子供のいる家庭では、旅行中に撮りためた写真を使ってアルバムを作るという回答が多くを占めました。一方、子供のいない家庭では、旅先で買い求めたおみやげを自宅に飾り、楽しかったひとときを振り返ることが楽しまれています。なお、帰宅後に旅行の思い出をたどるようなことは特にしないとの回答は12%でした。

アジア・中東・アフリカ地域には、90軒のホリデイ・インのホテルやリゾートがあり、さらに今後数年以内に40軒以上が開業を予定しています。全世界では、ホリデイ・インのホテルやリゾートはおよそ1200にのぼり、さらに260軒が開業を予定しています。日本国内には5 つのホリデイ・イン(札幌、仙台、金沢、大阪、宮崎)があります。

以上

【ホリデイ・インの家族旅行に関する調査資料シリーズ 調査方法について】 
ホリデイ・インの「Do More of What You Love(好きなことをもっと楽しもう)」調査は、2016年4月から7月にかけてSoGoSurvey.comが実施しました。実施地域はオーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、タイ、インドネシア、日本、インド、サウジアラビア、UAE(アラブ首長国連邦)、南アフリカで、有効回答数は521人でした。

ホリデイ・インについて
全世界で 1,200以上のホテルを展開するホリデイ・インは、60年以上にわたり数多くのお客様の充実した旅行をサポートしてきた、世界有数の知名度を誇るホテルブランドです。1965年にコンピューターによる宿泊予約を初めて導入、1984年に中国に初進出したインターナショナルなホテルブランド、1995年にインターネット予約を開始したホテルブランドとして、今日までホテル業界のさまざまな場面でパイオニアとなってきました。
ホリデイ・インでは、宿泊・お食事のお子様割引「キッズステイ&イートフリー(Kids Stay and Eat Free)」や、お子様向けの設備や内装を施したリゾートでの「キッズ・スイート」を提供し、家族連れのお客様への施設とサービスを充実させ、リラックスしていただける快適な雰囲気作りを心がけています。
J.D.パワーズの調査では、北米のミッドスケールのフルサービスホテルチェーンのカテゴリーで、顧客満足度ナンバーワンに輝きました。
ホリデイ・インおよびオリデイ・イン リゾートについての詳しいお問い合わせとご予約は、ホリデイ・インの公式サイト (リンク ») でも承っています。
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IHG・ANA・ホテルズグループジャパンについて
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンは、2006年12月1日に、客室数で世界最大のホテルグループであるIHGと、ANAの業務提携により設立されたジョイントベンチャー会社で、国内で33のホテル、約10,000室の客室を展開する日本最大のインターナショナルなホテル運営会社です。
国内で7軒のインターコンチネンタル、18軒のANAクラウンプラザホテル、5軒のホリデイ・イン、ANAホテルを展開します。2016年には、ホリデイ・イン大阪難波が誕生しました。
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