(株)バンダイ  データカードダス「大怪獣バトル ウルトラモンスターズNEO」8月上旬稼働開始!

株式会社バンダイナムコゲームス

From: PR TIMES

2008-05-26 09:00

“大怪獣バトルプロジェクト”2年目に突入!
デジタルカードバトルゲーム「データカードダス」に最新作登場
「大怪獣バトル ウルトラモンスターズNEO」8月上旬稼働開始!
~テレビ番組「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル 続編シリーズ」の制作決定!~



 株式会社バンダイ〔以下:バンダイ〕は、デジタルデータとカードゲームを融合させたカードエンターテインメントマシン、データカードダスの新タイトル、データカードダス 「大怪獣バトル ウルトラモンスターズNEO」を、2008年8月上旬より稼働開始いたします。設置場所は、全国の玩具店、百貨店・量販店の玩具売場、およびアミューズメント施設です。

 バンダイナムコグループでは、株式会社円谷プロダクション〔本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:森島 恒行、以下:円谷プロ〕制作のテレビ番組『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』(BS11デジタル毎週土曜よる7時)に制作協力しており、バンダイナムコグループ各社からの多岐にわたる商品展開、インターネット・携帯電話などでの番組映像配信、出版各社との誌面パブリシティ連動、各種大型イベントとの連携など、クロスメディア展開を通じて、「大怪獣バトル」をプロジェクトとして盛り上げてきました。

 その中でも、番組放送とゲーム内容が連動し相互補完的にストーリーを共有している「大怪獣バトル ウルトラモンスターズ」は大変な人気を博しており、2007月4月末の稼働開始以降、親子二世代からの絶大な支持を得て、第1~7弾で累計出荷カード数約2,500万枚を販売しております。

 2008年8月上旬より稼働開始する「大怪獣バトル ウルトラモンスターズNEO」は、前作から更にパワーアップを遂げ進化しています。円谷プロとバンダイによる「大怪獣バトルプロジェクト」は2年目に突入し、データカードダスを中心に、より強力な「大怪獣バトルNEOプロジェクト」として新たに始動いたします。
そして、円谷プロ制作のテレビ番組「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル 続編シリーズ」が今冬に放映されることも決定いたしました。この番組連動企画に是非ご期待ください。


■■【データカードダス「大怪獣バトル ウルトラモンスターズ」とは?】

 ウルトラQからウルトラマンメビウス、ウルトラギャラクシー大怪獣バトルで活躍した怪獣たちが主役の、親子二世代で楽しめるデジタルカードバトルゲームです。円谷プロ制作・監修による完全オリジナルの世界観で、TV番組のような1話区切りのストーリーが展開され、壮大な物語を紡いでいます。怪獣カードと作戦カードを組み合わせ、ボタン操作によりバトルを繰り広げます。カードコレクションとともに、大迫力のゲームを楽しむことができます。


■■「大怪獣バトル ウルトラモンスターズNEO」のパワーアップポイント】

(1)チームバトル  ~3体の怪獣を自由自在に戦わせることが可能に!~

・「メンバーチェンジ」システムにより、2体目・3体目の怪獣はプレイヤーが自由に交代させることができるようになります。
・怪獣同士のコンビネーション必殺技が可能になります。
・マシンや武器による援護が可能になります。

(2)レイオニクス覚醒 ~怪獣たちが炎をまといパワーアップ!~

データカードダスや映像作品「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」に描かれていた怪獣使いの能力「レイオニクス」。バトル中にその能力に覚醒することにより怪獣たちが炎をまといパワーアップして戦います。

(3)バトルシステムの進化 ~3つのバトルシステムが進化!~

1.スピード、2.アタック、3.コマンドの3つのバトルシステムが進化し、ゲームの戦略性がさらに深まります。

(4)シリーズ累計100体を超えるキャラクター!

累計100体を超えるキャラクターがNEOシリーズを通して、CGモデルとして登場する予定です。また、映画や映像作品のオリジナルキャラクターも登場します。

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<商品概要>
データカードダス 「大怪獣バトル ウルトラモンスターズNEO」

【メーカー希望小売価格】1回1枚100円(税込)
【販売ルート】     全国のデータカードダス用自動販売機
【発売日】       2008年8月上旬
【筐体サイズ】     166cm(H)×48cm(W)×66cm(D)
【カードサイズ】    86mm(H)×59mm(W)
【ゲームプレイ時間】  約5分
【ゲーム形式】     1Pモード 1回戦形式 / 2Pモード 2人対戦
            (プレイをせずにカードの購入のみも可能)
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======================================「大怪獣バトルプロジェクト」今後の展開==

■■【テレビ番組「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル 続編シリーズ」制作決定!】

 現在、BS11デジタル(毎週土曜日よる7時)、TOKYO-MX(毎週土曜日よる5時30分)で放送中、7月5日からサンテレビ(毎週土曜日あさ7時30分)より放送開始。バンダイチャンネルでのインターネット配信なども話題の「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」(全13話)の続編シリーズの制作が決定しました。新たに13話を制作予定。今夏クランクインし、今冬放送開始を予定しています。大怪獣たちの迫力あるバトルシーンや、怪獣使いのレイとZAPクルーたちとの熱いドラマがさらにパワーアップ!ぜひご期待下さい。


■■【映像作品「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」DVD続々登場!】

 バンダイビジュアルより、今年4月に発売され好評を博した第1巻に続き5月24日(土)に第2・3巻が発売。さらに今後は毎月2巻ずつ発売されます。各巻の初回封入特典として、データカードダス専用カード3枚が付属します。


■■【Wii専用ソフト「大怪獣バトル ウルトラコロシアム」発売決定!!】
 バンダイナムコゲームスより、データカードダス大怪獣バトルのゲームが自宅で遊べるWiiソフトが登場。60体以上のウルトラ怪獣が登場し、Wiiリモコンを「振る」だけの簡単操作で怪獣同士のバトルを展開できます。(発売日・価格未定)


■■【映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」との連動プロモーション】
 9月13日(土)より公開される話題の映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」の前売り鑑賞券にデータカードダス専用「ウルトラマンティガ」カード1枚を特典として付属します。そして、劇場入場特典として、データカードダス専用「映画登場怪獣」カード1枚を入場者に贈呈。また、映画初登場の怪獣たちがデータカードダス専用カードとして登場します。


■■【「バンダイ ウルトラマンフェスティバル2008」との連動プロモーション】

 夏の大型イベント「ウルトラマンフェスティバル2008」(期間:7月25日(金)~8月31日(日)/場所:池袋・サンシャインシティ 前売り券:5月24日(土)より販売開始)にて、大怪獣バトルコーナーを展開。入場特典として、データカードダス専用「アーマードメフィラス」カード1枚を、来場者全員にプレゼントします。データカードダスオリジナル怪獣の「アーマードメフィラス」は、同イベントのライブステージ上でも活躍予定です。


■■【小学館「大怪獣バトル ウルトラファンブック」この夏発売決定!!】

 データカードダスのメインターゲットである未就学児から小学生低学年に向け、大怪獣バトルのすべてがわかる情報誌を、データカードダスの各新弾稼働のタイミングとあわせ発行予定。データカードダスの記事はもちろん、グッズやイベント情報、ウルトラマン関連情報をすべて網羅した一冊です。


■■【角川書店「コミック本」発売決定!!】
 「ケロケロエース」にて連載中の「大怪獣バトルウルトラアドベンチャー」が9月にコミック本発売決定。コミック本のイラストを使用したデータカードダス専用カードを付属予定。


(C)2007 円谷プロ  (C)BANDAI 2008



==ご参考==

◆「データカードダス」とは?

 データカードダスは、デジタルデータとカードゲームを融合させた新型カードエンターテイメントとして2005年3月より、バンダイとグループ会社であるバンダイナムコゲームスの共同事業として、展開を開始しました。現在カードダス筐体は量販店やアミューズメント施設を中心に全国で約18,600台設置されています。第1作目の「ドラゴンボールZ」以降「NARUTO-ナルト-」、「たまごっち」、「プリキュア」と現在全7シリーズを展開中で、小学生を中心に好評を博しており、全シリーズの累計販売枚数は約4億7,000万枚にのぼります。
「データカードダス」マシンは、デジタルデータ付カードの購入ができる自販機であるとともに、購入したカードのデータを読み込んでデジタルデータと融合した遊びを提供することができるカードマシンです。データカードダス専用のカードにはバーコードが付いており、このバーコードのデータを筐体が読み取り、その情報をもとに、筐体に搭載されたゲームソフトで遊ぶことができます。(2008年3月末現在)


◆バンダイカードダス主要年表

【1988年】
自動販売機専用商品「カードダス20」(1枚20円)の販売をスタート。
【1990年】 
「カードダス100」(5枚1セット/100円)発売スタート。
【1994年】
「ジャンボカードダス」(1セット/100円)発売スタート。
【1996年】 
トレーディングカード、「カードダスマスターズ」シリーズ発売スタート。
【2005年】
データカードダス「ドラゴンボールZ」、続いて「NARUTO-ナルト-ナルティメットカードバトル」稼動開始。
【2006年】
データカードダス初の女児向けコンテンツ「超ねんじゅーかいさいカードでおーえん!たまごっちカップ」、続いて「究極対戦!!デジモンバトルターミナル」「NARUTO-ナルト-ナルティメットミッション」稼働開始。
【2007年】 
親子で楽しめるデータカードダス「大怪獣バトル ウルトラモンスターズ」に続き、     続作の「NARUTO‐ナルト-ナルティメットフォーメーション」「ドラゴンボールZ爆烈インパクト」「究極対戦!!デジモンバトルターミナル02」「大怪獣バトル ウルトラモンスターズEX」をリリース。また、(株)バンダイナムコゲームスとの共同事業による「百獣大戦 アニマルカイザー」や、2作目の女児コンテンツ「うたって!プリキュアドリームライブ」稼働開始。
【2008年】
3作目となる「たまごっちとふしぎな絵本」、4作目となる「ドラゴンボールZ W爆烈インパクト」、新タイトル「ワンピーベリーマッチ」稼働開始。
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