McAfeeは、新たなサービスでクラウドを活用し、ローカル環境のリソースを一切必要としないリアルタイムのマルウェア防御を企業に向けて提供する。
McAfeeは、米国時間6月29日にリリースした新サービス「McAfee SaaS Web Protection」について、同社の他の製品に実装したレポーティング機能と、「MX Logic」サービスで採用しているものと同じクラウドベースのプラットフォームを組み合わせたものだと述べた。McAfeeは、2009年7月にMX Logicの買収を発表している。
この新サービスでは、McAfee独自の「Global Threat Intelligence」ネットワーク、自動化されたセンサー、350人以上のセキュリティ専門家集団を支えとして、顧客へのセキュリティ脅威をリアルタイムで検知し予測することが可能になる、と同社は述べた。
McAfeeによると、SaaS Web Protectionは固有の機能を数多く提供するという。このサービスは同社独自の「TrustedSource」技術を使用して、いかなる脅威も顧客を攻撃する前に検出し、遮断できる。IT管理者は同製品のレポーティングサービスにより、自社のウェブトラフィックを分析して、マルウェアのあらゆる傾向を特定することが可能になる。さらに、ポリシーコントロールにより、IT部門はデータ使用やセキュリティに関する自社のガイドラインを強化できるようになる。
SaaS Web Protectionはクラウドベースのサービスなので、世界中あらゆる場所に展開でき、時とともに変化する顧客のニーズに応じて規模の拡大や縮小も可能だと、McAfeeは述べた。同社によると、このサービスは、リモートオフィスやモバイルユーザーなど、企業内ファイアウォールの外側にいるユーザーに対してもセキュリティを提供できるという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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