コンピュータ視覚症候群を防ぐための10+のティップス - (page 2)

文:Susan Harkins(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子

2008-10-15 08:00

#3:モニタの設定を適切なものに調整する

 目の疲れを軽減する最も簡単な方法の1つは、モニタの輝度とコントラストの設定を調整するというものである。これが正しい、あるいはこれは間違っている、という設定はない。あなたが快適であると感じるようになるまでいろいろと調整してみればよいのである。

 背景が明るいのであれば、輝度を下げてみよう。また、背景と文字のコントラストを高くしておこう。一般的に言って、明る過ぎる設定にしている人が多い。とは言うものの、暗すぎても目が疲れるのである。

#4:テキストのサイズや色を調整することで快適さを最大限にする

 画面上に表示されるテキストは、サイズや色を調整することで目に優しいものにすることができる。まずテキストのサイズを大きくしてみよう。画面上により多くのテキストを表示させるためにサイズを最小に設定している人も多いことだろう。しかし、それが問題を悪化させているのである。そうではなく、読むことのできる最も小さなサイズの2倍か3倍の大きさに設定しておくべきなのである。ほとんどすべてのソフトウェアや、大半のブラウザではテキストのサイズを調整できるようになっている。可能であれば、背景色を白に、テキストを黒にするべきである。また、ごちゃごちゃした背景は避けるべきである。こういった設定を行えない場合もあるものの、設定できる場合には設定すべきである。

#5:休憩をとる!

 1日の仕事のうち、大半をコンピュータの前で過ごすというのであれば、間に休憩をはさむようにすべきである。米国労働安全衛生研究所(The National Institute of Occupational Safety and Health:NIOSH)は、コンピュータを使用する業務に従事する労働者は通例では1日2回の15分間休憩に加えて、少なくとも4回の5分間休憩をとるべきであると勧告している。あなたがこういった1日2回の15分間休憩をとっていないのであれば、コンピュータを使用する業務を1時間行うたびに5分間の休憩をとるべきである。米国オプトメトリック協会(American Optometric Association:AOA)は、コンピュータを使用する場合には2時間ごとに15分間の休憩をとるよう勧めている。

 AOAはまた、定期的に休憩をとることができない場合には20/20ルールに従うようにともアドバイスしている。これは、20分ごとにモニタから目をそらし、遠くにあるものを20秒間見つめるというものである。

 (職場における休憩はデリケートな話題であるため、自らのニーズについて上司と話し合い、無用なトラブルを引き起こさないようにしてほしい)

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