Checkpoint Software Technologiesは4月1日、OPSEC(Open Platform for Security)のパートナーアライアンス・プログラムにおける新たなソリューション領域を発表した。
今回追加されたのは、内部セキュリティ/Webセキュリティ/コンテンツ・セキュリティ/Total Access Protection(TAP)/Voice over IP(VoIP)/法令遵守の6カテゴリ。これは、特に顧客からの要望が多かったものだという。
カテゴリが拡張されたことにより、他カテゴリソリューションとシームレスな相互運用を行うことで、より完全なセキュリティ・アーキテクチャが構築できるようになる。
同社は、この新しいソリューションへの取り組みによって、顧客はベスト・オブ・ブリード・フレームワークを通じてセキュリティ目標を達成することが可能になったとしている。