日立ソフトがAssam WebBenchにHTTPキャプチャ機能を追加

日川佳三(編集部)

2005-05-17 20:08

 Java開発に強いSIベンダーの日立ソフトウェアエンジニアリングは5月17日、同社が開発した負荷テスト・ツールの新版「Assam WebBench Version 8.1」を発表した。4月から出荷中で価格は157万5000円。稼動OSはWindows 2000以降。

 新版では、ウェブブラウザ以外のHTTPクライアントを使った業務システムの負荷テストを支援する機能を追加した。具体的には、HTTPクライアントの振る舞いをキャプチャしてシナリオを生成する専用機能「HTTPモニター」を付加した。従来は、手動でシナリオを記述するか、ウェブブラウザでHTTPリクエストを記録するしかなかった。

 非ブラウザのための負荷テストの需要は、例えばFeliCaなどモバイル系の業務システムが考えられる。事実、日立ソフトウェアエンジニアリングは、ユーザーであるジェイアール東日本メカトロニクスのモバイルSuica試験システムの検証用に今回、Assam WebBenchを機能拡張した。なお、同システムは、ソニーが出荷するサーバ側のJavaアプリケーション「Cyber FeliCa Platform」を利用する。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    【マンガ解説】まだ間に合う、失敗しない「電子帳簿保存法」「インボイス制度」への対応方法

  2. ビジネスアプリケーション

    きちんと理解できていますか?いまさら聞けないインボイス制度の教科書

  3. 運用管理

    AWS、GCP、Azureを中心としたクラウドネイティブ環境における5つのセキュリティ強化策

  4. セキュリティ

    マンガでわかる―Webサイトからの情報搾取を狙うサイバー攻撃「SQLインジェクション」、どう防ぐ?

  5. セキュリティ

    緊急事態発生時にセキュリティを維持するための8つの戦略と危機管理計画チェックリスト

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]