Internet Explorer 7、Windows 2000向けは登場せず

Ingrid Marson (ZDNet UK) 2005年06月03日 09時15分

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 Microsoftが、Windows 2000オペレーティングシステム(OS)向けにはInternet Explorer(IE)の新しいバージョンを投入しないと認めたことから、同社の方針に対して一部で批判の声が上がっている。

 Microsoftのある社員が、先週末に公開したブログのなかで、Windows 2000向けにはIE 7がリリースされないことを認めた。

 「われわれがWindows 2000用IE 7のリリースを計画していないのは、別に驚くべきことではない。そうしない理由の1つは、Windows 2000がライフサイクルの終わりにさしかかっていることで、もう1つは、IE 7のセキュリティ機能の一部がXP SP2のOS機能に依存しており、それをWindows 2000に移植し直す作業が簡単には済まないからだ」と、このブログには書かれている。

 Windows 2000は2010年までサポートされるが、Microsoftは今年の6月末で、同OSの設計変更や新機能についてのリクエスト受付を終了する。

 このMicrosoftブログを読んだ数多くのWindows 2000ユーザーが、同OS向けのIE 7が出ないことを知って不満を漏らしている。

 Garryという読者は、Microsoftが2010年までWindows 2000をサポートしながら、ユーザーに最新ブラウザを提供しないのは矛盾していると述べている。

 「重要なのは、Microsoftが2010年までWindows 2000のサポート期間を延長するといっていることだ。これは、企業や一般ユーザーが少なくともその時点まではWindows 2000を使い続けるとMicrosoftが認識していることを示すものだと思う。もしそうだとすると、(IE 7が出されなければ)ユーザーは2010年になっても、明らかに時代遅れのIE 6 SP1を使い続けているということになる」(Garry)

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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