EMCジャパンがCAS用の新OS「CentraStar 3.0」を出荷、レプリケーション機能を強化

日川佳三(編集部) 2005年07月01日 14時52分

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 EMCジャパンは7月1日、文書や画像、電子メールなど更新がかからないデータをアーカイブ保存する目的を持つ同社のディスク・ストレージ「Centra」で用いる新版OS「CentraStar 3.0」を出荷した。

 CentraStarが動作するCenteraをCAS(Content Addressed Storage)と呼ぶ。CASは、一般的なファイル名による管理ではなく、書き込むデータを一方向ハッシュ関数にかけたハッシュ値を利用して、個々のデータの内容の違いを管理するストレージである。

 新版では、倫理パーティショニング機能を追加したほか、遠隔レプリケーション機能を強化した。倫理パーティショニング機能により、部門ごとに利用可能なパーティションを切り、パーティションごとに個別のセキュリティを設定できる。遠隔レプリケーション機能は、1拠点から3拠点をスター型にぶらさげるレプリケーションと、3拠点をチェーン型につないでリレーするレプリケーションを可能にした。

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