NEC、「UNIVERGE“FOMA”連携ソリューション」に2製品を追加

エースラッシュ 2005年07月26日 21時06分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 NECは7月26日、「UNIVERGE“FOMA”連携ソリューション」に無線LANの接続状況から各人のプレゼンス情報(「外出中」や「電話中」といったステータス情報)を自動的に設定・更新する「ActivePresence」と、プレゼンス機能と連動して多人数への即時同報が可能なメッセージングソフト「UNIVERGE IM1000」を商品化、販売活動を開始した。

 「UNIVERGE“FOMA”連携ソリューション」は、FOMA/無線LANのデュアル端末である「N900iL」を活用して、社内外を問わずに電話やデータを活用できるというシステムだ。これをさらに強化するために、今回プレゼンス機能およびメッセージング機能を強化した。これにより、相手の不在で電話がつながらないといった機会損失を低減し、迅速な意思疎通が可能になる。

 「ActivePresence」は、従来手動で更新されていたプレゼンス情報を自動取得・更新することで、より正確なプレゼンス情報が得られるようにしたものだ。情報の取得は無線LANアクセスポイントの接続情報をもとにしており、ユーザーによる手動プレゼンス情報設定にも対応する。表示はブラウザ上で行われるため、ノートPCなど「N900iL」以外の端末からも参照可能だ。

 「UNIVERGE IM1000」は相手のプレゼンス情報にあわせて最適な方法を選択できるメッセージングツールだ。基本的に電子メールよりも到達が速く、即座に確認できるインスタントメッセージでの一斉配信をするが、相手が外出中などの場合iモードメールや電子メールに自動転送する。

 販売価格は「ActivePresence」が税別48万円から、「UNIVERGE IM1000」が税別69万円から。出荷は8月1日からを予定しており、同社はこの3年間で各1000システムの販売を見込む。

NEC

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
クラウド基盤

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

連載

CIO
ハードから読み解くITトレンド放談
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
研究現場から見たAI
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
内製化とユーザー体験の関係
米ZDNet編集長Larryの独り言
今週の明言
「プロジェクトマネジメント」の解き方
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
Fintechの正体
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
情報通信技術の新しい使い方
三国大洋のスクラップブック
大河原克行のエンプラ徒然
コミュニケーション
情報系システム最適化
モバイル
通信のゆくえを追う
セキュリティ
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
セキュリティの論点
ネットワークセキュリティ
スペシャル
Gartner Symposium
企業決算
ソフトウェア開発パラダイムの進化
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
CSIRT座談会--バンダイナムコや大成建設、DeNAに聞く
創造的破壊を--次世代SIer座談会
「SD-WAN」の現在
展望2017
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
さとうなおきの「週刊Azureなう」
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
中国ビジネス四方山話
より賢く活用するためのOSS最新動向
「Windows 10」法人導入の手引き
Windows Server 2003サポート終了へ秒読み
米株式動向
実践ビッグデータ
日本株展望
ベトナムでビジネス
アジアのIT
10の事情
エンタープライズトレンド
クラウドと仮想化