日本HP、Exchange Server 2003用リカバリソフトなどを発売

ニューズフロント 2005年07月28日 17時49分

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 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は7月28日、Microsoft Exchange Server 2003向けバックアップ/リカバリソフト「HP StorageWorksファスト・リカバリー・ソリューション(FRS)2003」と、ファイル共有サービス用ゲートウェイ装置「HP StorageWorks Enterprise File Services(EFS)クラスタゲートウェイ」の販売を開始した。

 FRS 2003は、Exchange Server 2003のデータベースをバックアップおよび復旧するソフト。Microsoft Windows Server 2003のボリューム・シャドウコピー・サービス(VSS)と連携し、オンラインバックアップを定期的に実施する。障害発生時には、「高速かつ容易にデータベースを復旧できるので、ダウンタイムを劇的に減らせる」(同社)。

 復旧作業実施時に、データベースのオフライン化、データリストア、ログ適用などを自動実行するので、これまで数時間かかっていた復旧作業を数分に短縮できる。また、従来の手作業による復旧では不可能だった、複数データベースに対する並行復旧も行える。対応製品は同社のストレージ製品「HP StorageWorks EVAファミリ」と「同XPファミリ」。

 価格は、「EVA 1 Exchangeライセンス」版が税込81万9000円、「XP 1 Exchangeライセンス」版が税込144万9000円。EVA版は8月下旬に、XP 1版は10月上旬に出荷を開始する。

 一方、EFSクラスタゲートウェイは、対称型クラスタ構成のファイル共有サービス用ゲートウェイ装置で、高速で可用性の高いファイル共有サービスを実現できる。提供可能なストレージ容量は、最大8.2ペタバイト。必要性に合わせて最大16クラスタノードまで増設できるため、状況に応じた拡張が行える。税込み価格は1249万5000円。出荷開始は8月上旬の予定。

日本ヒューレット・パッカードのプレスリリース

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